2023年9月22日金曜日

一の段の畝にチコリー(プンタレッレ)を移植開始。四角豆は収穫のピークが続いている。

 昨日電気柵の設置を終えた一の段、デストロイヤーを育てる畝の奥にマルチを掛けた3つの畝が出来ていた。

こちらは一の段、昨日設置した電気柵は確実に作動しているみたいだ。
手前のデストロイヤーを植えた畝と同様ウェットな土壌で、野菜を育てるのにいいとは言い難い畝だが、今日はそんな場所にチコリー(プンタレッレ)の苗を移植した。
まだ、双葉が出たばかりの小さな苗だが、今日はこの一部を移植

こんな感じで、苗を取り出し移植した。

狭い範囲に育ち過ぎの苗なので、活着すれば儲けものといった感じで移植。

とても小さな苗が活着するかどうかは?だが、うまく育たなかった場所には、追加植えする苗が山ほどあるので、気楽に見ていこう。


毎年冬の時期にこんな花芽を収穫している。
葉も二か月後には食べれると思っているが、楽しみは冬から始まる花芽収穫だ。

他の秋冬野菜も小さな苗がたくさん育ちつつあるが、どれももうすぐ植え付けできる小さな芽状態。

で、今収穫出来ている野菜で一番の量を誇っているのは四角豆。
毎朝これくらいの量を収穫し、朝食に10本以上生で食べている。
収穫遅れると種用にしか使えないカチカチ状態になるので、なるべく毎日収穫している。
マヨネーズを付けてバリバリ食べているが、飽きない食材だ。
売っているのは15㎝程度のものが多いが、我が家で収穫するのは10cm前後のまだ柔らかい四角豆。
四角豆は一日置いていると色も変わり味も落ちるので、採ってすぐ食べれる家庭菜園に向いている野菜だ。

もちろん料理してもらっても美味しい。
炒め物にも天ぷらにも使える食材だ。

端境期と言えるこの時期、モロヘイヤやエンツァイ(空心菜)も美味しく食べれているが、四角豆も貴重な食材だ。
たくさんの秋冬野菜が育ってくるまで、こんな夏野菜にもまだまだ頑張ってもらおうと思っている。

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