2024年5月7日火曜日

一の段とビワの木にノリ網設置。サル被害のあと、少し残っていた空豆の収穫開始。

今年もこの時期サフランモドキが段々畑の間の斜面に咲き始めた。
これから9月頃まで絶えることなく花を見せてくれると思っている。


さて、今年はグリーンピースと空豆は文句なしの育ちを見せてくれていたのだが、先日サルに収穫前のグリーンピースは全滅させられたが、空豆は小さなものだけが少し残っていた。

鞘の中の豆も小さく未熟だったが、一応収穫した。

そんな猿被害対策として連休中ノリ網を設置しているのだが、今日は一番広い一の段と二の段、そして昨年も猿にやられたビワの木にノリ網を設置した。

地面から少し浮いた部分を作って足が引っ掛かり易いようにしているつもりだ。
内側には電柵があるので、簡単に飛び超えることも出来ないだろう。

周りに網を支えるものがある所ではそれらも利用した。

去年サルにやられたビワは少し色付いてきたものも出て来た。


ビワの木の周りはサルが登りにくいようにノリ網を斜めになるようにかけた。
また、ノリ網の下をくぐり抜けられないように地面にもしっかり固定した。


これで、ひとまず考えられるノリ網設置を終了した。
グリーンピースや空豆を食べに来た後、姿を見ないサルたち。
来ては欲しくないが、来て困った様子も見てみたいと思っている。

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