2024年7月27日土曜日

青シソ、バジルの苗が枯れた庭先のフランターに自然発生青シソを移植。バジルは種採りに挑戦。

庭を見渡すと、この暑さの中バラの苗は弱っているが頑張って花を咲かせている。


ただ、先日まで色々な蝶がその花に集まっていた「ブッドレア」と、ツツジとシャクナゲの交配種で珍しい紫色の花を咲かせる「クレーターレイク」は強い日差しと暑さのためか葉が枯れてきた
ブッドレアは花終わりの枝を落とし。遮光ネットを掛けておいた。

クレーターレイクは腐葉土リッチな土を根元に撒いた。
そして、枯れた枝葉を落とし、数日前遮光ネットを掛けておいた。
しかし枯れる部分の葉がどんどん増えている。
かなり心配な状況だ。
何とかこの暑い夏を乗り切ってほしい。


この暑い直射日光は人間だけでなく多くの植物にもきついようだ。

さて、庭先のプランターに香辛野菜を育てると、料理の場即使えるので助かる。

ただ、先日の旅行中、数日間水やりが出来なかったのが原因だと思われるが、プランターの野菜は完全に枯れていた庭先に置いていたプランターの青シソとバジルの苗が枯れていた

青シソは段々畑に自生しているものは元気でたくさんあったので。あまり大きく育っていないものを3本移植した。

バジルを植えていたプランターにはもうすぐ収穫できるようになりそうなディルを畝から少し掘り起こしを移植しておいた。


バジルの苗もまだビニールハウスの中では健在なものもあるが、終わりかけの苗も多く移植は諦めた。

こちらは今が収穫適期で、花芽はまだついていない。
こちらの苗は花芽が付いてきて、葉も萎れかけ、もう終わりの時期だろう。


また、プランターの中で枯れたバジルの苗にはもう種が出来ていたので種の収穫をした。

種採り用に使っているメッシュボールに花ガラを入れ少し揉んでみた。
通常種が出たら花ガラを吹き飛ばして種だけを収穫する。
しかし、メッシュの網目より種の方が小さかったので、種が網の隙間から抜け落ちた。

バジルの種まきは4~6月なので、今回採った種は来年まで取り置きだ。

そこで、今回は花ガラとこぼれた種を一緒に種袋に収穫しておいた。

バジルの葉はもうしばらくハウスの中から収穫出来そうなので、朝のパンを焼く時にチーズに載せたいときはしばらくビニールハウスの中に足を運ぼう。

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