2024年11月4日月曜日

種まき適期とされている10月の種まきでミモザの種からは全く芽出ししなかった。バジルの種採りが間近になて来た。

 庭のバジルの花穂は一部終わりかけているので、もうじき種採りが出来そうで楽しみだ。

穂の付き方は青シソそっくりだ。

ここは台所に近くのプランターを置いている場所の側で、この春育てた苗が枯れた後、自然発生した芽が6本くらい出ているが、いくつかの苗に花穂が付き始めている。
今はほぼ毎日使う分だけ収穫しているが、このままだと12月にはすべて枯れるだろうから、1本くらいはビニールハウスに入れ冬越しさせてみようと思ってる。

さて、10月が種まき適期とのことで3週間前にポットに種まきしたミモザは全く芽が出なかった。

調べてみると通常ミモザの鞘は10月頃熟すのでその時期が種まきにいいと記載されていたようだ。
我が家ものミモザは6月に鞘が開き種が落ちる状態になっていた。
それで6月の種蒔きでは半数に芽が出たのだろう。

ただ、そのあとは管理の問題もあったかもしれないが、生き残ったのは1本のみだった。
そして、今回予想に反して種まき後全く芽が出なかったのは、種の保存状態が悪かったのだろう。
来年の種まきはいつになるかは定かではないが、花後に種が熟したときに撒くことにしよう。

また、ミモザは刺し木でも増やせるとのこと。
時期的には梅雨に入る直前くらいがいいようだが、今回種から芽が出なかったのでさっそく刺し木もやってみることにした。
うまくいかないかもしれないが、1本でもうまくいけば儲けものといった感じの数打てば当たる方式の、刺し木だ。
手前は3週間たっても芽が出なかったミモザの種まきをしたポット。

ところで、多くの夏野菜が終わりつつあるが、トランペット型ズッキーニはまだ収穫できている。
この時期でもまだ次々に花を咲かせているので、もうしばらく収穫が続きそうだ。
とにかく、この野菜の生命力には本当に驚かされる。

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