2024年12月9日月曜日

今年は1kgを超える大きなツクネ芋は採れなかったが、食べ頃サイズの芋がこれまでで最高量収穫できた。

今日は気温が低かったが上天気
庭では4月頃から咲いていたピペリカムがまだかわいい黄色い花を見せている。
だが、いい天気の災いもあった。
というのは、家人が干していた作業ズボンはを履いた瞬間ふくらはぎに大きな痛みが走った。
すぐズボンを脱いでみたら、中にこんな犯人がいた。
ハチの仲間だろうか?
天気がいい日の干したズボンの中は居心地がよかったのだろう。
長さ2㎝ほどのこの輩はすぐに潰したが、痛みは30分ほど続いた。


さて、ツクネ芋は、去年はサルにやられて収穫が少なかったが2年ぶりに豊作
今年は1kgを超えるような大きな芋は収穫出来なかったが、食べやすい大きさの20cm前後の芋が大量に収穫できた。
サル被害も計算して多めに種芋を植えたのがよかったようだ。

そんなツクネ芋、霜に当たると掘り上げた後、早めに傷んでしまうらしいので、そろそろ全収穫が必要だ。
掘り上げたツクネ芋が大体乾いたらすぐ家の中に移動させて保存している。
ただ、乾いてない状態で家の中に持ち込むと、カビが発生する芋も出てくるので要注意だ。

こちらのバケツに入れているのは20㎝を超えている芋たち鍬やスコップで傷つけた芋。
こんな芋から食べていっている。

そして、来年の種芋にする小さ目の芋は1個1個新聞紙で包んで寒くならない場所に保存している。
今年も十二分量の種芋が確保できた。

こんな大豊作のツクネ芋はまだ出荷できる状態なのだが、最近はガゼボ作りが忙しくて出荷が出来ないのが残念だ。
で、今はたくさん消費して、お裾分けも頑張っているところだ。

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