2025年1月17日金曜日

四の段の畝の整備。冬の葉野菜の王様?ターツァイが大きく育ってきた。

 四の段には電気柵が張っているためか、この1年はほとんど獣害に逢わなかった。

今日収穫したが、立派なターツァイも育ってきた。
肉と合わせて食べることも多いが、シンプルに炒めるのもターツァイが美味しさがよく分かっていい。
今日収穫したターツァイをごま油とオイスターソースと醤油で炒めているところ。

この畝には奥に黒キャベツも元気に育っている。
この段には、他に数種類の葉野菜とソラマメの苗が育っているが、土の状態がいいようで野菜の育ちはいい。

こちらは空豆、今のところアブラムシ被害は出ていない。
もうじき摘芯と枝誘引をやる予定だ。

今日はこんな四の段の畝の整備をしたのだが、10月終わりかけの夏野菜の間に小さなデストロイヤーの種芋を植えたことを忘れていた。

掘り返してみると小さな芋が中心だったが、きれいな芋が十分量収穫できた。


こんなご褒美をもらったので、今日は頑張ってこの四の段に米ぬかや枯葉などを入れ込み、耕運機「こまめ」で耕した。



そんな中、まず出来上がった畝は2月にデストロイヤーを育てる畝。
2年前にはここに大きなデストロイヤーが育っていたのだが、イノシシ被害で収穫出来ずに終わった。
思い入れがある畝なので、今年こそは大きな芋の収穫が出来ることを期待している。

そして、今日耕した他の場所には3月以降トウモロコシ、オクラ、ツクネ芋、ロマネスコ、ブロッコリーなどを育てようと思っている。

ところで、ネズミモチの葉による女貞葉作りは、今日で3日目。
朝から日が落ちるまではしっかり火を焚いている。
だが、ドロドロの黒い液が出来上がるまでにはかなり時間がかかりそうだ。

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