2025年6月28日土曜日

3ヶ所に分けて植えているコンニャク芋から芽が出てきた。サツマイモ、大きめの苗からの挿し穂苗を取って植え付け開始。

タケノコのようにニョッキリ顔を見せているのはコンニャクの芽
後ろの方で葉を出しているのは小さな苗だ。
小さな苗の方が早く葉を出す傾向がある。

さて、こちらが昨年収穫出来たコンニャク芋で一番大きかった芋。
直径20㎝近くあった。

 この芋からは野菜友達のおばあちゃんが美味しいコンニャクをたくさん作って下さった。

こちらは去年この大きな芋が採れた三の段東の畝で、今年3月この畝に大きな芋を1個、中くらいの芋を2個植えた。
種コンニャク芋を植えたのは3月下旬だ。

この畝では、3個の芽が出てくると思ったら、最初の写真のように採り忘れの生子があったようで、6本芽が出て小さな芽はもう葉が開いている状態だ。


四の段東の畝も昨年まずまずの大きさの芋が収穫できたので、まずまずの大きさの種コンニャクを7個植えた。
こちら畝からもそのほとんどから芽が出始めている。
もう1か所植えたのは四の段北。
ここは一番最初にコンニャク芋を植え付けた懐かしい場所だ。
その時は9月の強風で倒れてしまったので、さっそく支柱を立てた。

育て始めて3年目になるコンニャク芋。
今年はおばあちゃん直伝のコンニャク作りにも挑戦してみようと思っている。

ところで、サツマイモの挿し穂は6月のうちに終わっておきたい。
ただ、今年は保存した芋からの芽出しが遅れ、今やっと挿し穂が採れる状態の苗になったところだ。
で、先日から畝に挿し穂の植え付けを始めていた。
曇天や翌日雨予報の日に挿し穂の植え付けをおこなえばよかったのかもしれないが、数日前植え付けた苗はカラカラ状態。
30℃以上の天気で、マルチの下は50℃にはなっているだろう。
葉は枯れていても苗はまだ生き残っている可能性もある。
この畝には水をたっぷり掛けたあと遮光ネットを掛けておいた。
今日も、暑い中挿し穂苗を植え付けたのだが、さっそく遮光ネットを掛けておいた。

サツマイモの挿し穂苗の植え付けはかなり遅れたが、何とか秋には大きな芋を掘り上げたいと思っている。

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