この草についてはこの地に来るまでは知らなかったのだが、山地の小川沿いや沼沢地、湿地、水田、畦、湖岸などに自生し、水が豊かで栄養価が高めの場所に群生することが多いとのこと。
我が家の段々畑にはとても相性がいいのだろうか、毎年この時期にたくさんの花を見せてくれている。
ただ、立派な鞘の豆はほとんど食用に回っていたので取り残した豆はイマイチ?
それでも空豆の種はとても高いので、自家採取した種で苗を確保する予定だ。
去年は種を直まきしてうまくいったので、基本的には同じようにしようと思っているが、種はたくさんあったので、今日はポットにも種を蒔いておいた。
| 畝に直まきする種からの芽出しが悪いときには、こちらのポット苗が活躍するだろう。 |
ところで、今年大豊作だったトカドヘチマ、まだまだたくさん成っていて我が家では消費しきれないので、今日もお裾分けした。
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