大きくなってきたアーティチョークの葉でお茶作り。この秋初めてのシイタケを収穫。

 夏の間全く収穫出来なかったシイタケが久しぶりに収穫できるようになった。

まだシイタケが見えているホダ木は多くはないが、これからしばらくは収穫が出来そうだ。

この時期は鍋料理が美味しくなる時期だが、畑ではいい感じにミズナが採れて、里芋も文句なしの収穫が出来ている。

今年の里芋は苗はそこまで大きく育っていなかったが、大きな子芋が採れている。

マルチを掛けず土寄せが出来たのがよかったのだろう。

今年採れている子芋は去年の倍くらいの大きさだ。

これからの鍋料理にシイタケが加わるようになったのは嬉しい。

次は、まだ直径３㎝くらいしかない大根が大きく育ってくれば万々歳だ。

ところで段々畑三の段では、アーティチョークが大きくなってきた。

嬉しいことに、まだ葉にはアブラムシが付いていない。

で、私のスペシャルティーの具材として使っているアーティチョークの葉が少なくなったので、数日前数枚を収穫し、洗ってガゼボの屋根の下に干しておいた。

これだけの葉で、数か月は持つだろう。

ところで、今日はネズミモチの葉を煎じ始めて４日目。

蓋をして２日目だが、やはり水分蒸発はかなりあったので、少し水を足しておいた。

明日収穫する予定だが、ドロドロ感が出ていたら嬉しい。