ここは先日まで空心菜が大きく広がっていた場所。
これまでraized bedにエンドウ豆は育てたことがなかったが、夏の終わりに数個のインゲン豆を撒いたら、畝よりもきれいな豆が採れている。
| 右端の方に育てているインゲンは、畝に育てているものよりきれい。 |
この場所ならエンドウ豆もうまく祖経つような気がしたので、今回初めて先日まで空心菜を育てていた場所にエンドウ豆の種を蒔いた。
畝の方では、グリーンピース、キヌサヤ、スナップエンドウをそれぞれ別々の畝で育てようと思っている。
収穫してすぐ、ショウガポン酢で食べている、初めて作ったコンニャク。
| 100点に近い出来だ。 僅かなマイナス点は、モチノキの輪切りを中蓋に使ったので、僅かな木の皮の渋みが入った? |
昨日から始めたコンニャク作り、昨日はすり下ろしたコンニャクを箱に入れるところまで。
今日の朝そんな生のコンニャクをステンレス板で切って掬って、羽釜の中に入れていった。| この時、浮き上がったコンニャクが硬くならないように中蓋を置いた。 中蓋にはモチノキの丸太で作った板を入れた。 |
you tubeで調べるとコンニャクの作り方は色々あるようだが、これまで食べた一番おいしいと思えるコンニャクは畑友達のおばあちゃんが作って持って来てくれていたコンニャク。
今年はそのコンニャク作りを伝授してもらうことにした。
| こちらが、今日のコンニャク作りに使うコンニャク。 10日ほど前に掘り上げたものだが、重さ4.2kgもあった。 |
| 今日のコンニャク作りにはこの芋の2/3ほどを使った。 |
| この上澄みを使うとのことだ。 |
| 今日は準備していた漬物樽を使ったが、たらいの方がやり易いようだ。 |
朝晩は冷えてきたが、昼間は上天気。
段々畑の柿が収穫適期になっているので、果樹園にも柿の収穫に行ったのだが、富有柿の方は遅すぎたようで、かなりの柿が落ちた後だった。
| こちらは段々畑の柿。 トカドヘチマのパワーにも負けず、今年は大豊作だ。 |
| もっと収穫したければ高枝切りのチェーンソーを持っていけば倍以上収穫出来そうだった。 だが、これくらいの収穫があれば我が家で食べる干し柿には十分だ。 |
ところで、秋らしい天気が続きツクネ芋の収穫時期がやってきた。
| 今日は一の段のこの畝から一株を収穫した。 |
| 土嚢袋をひっくり返して内容を出したときにはどんな芋が入っているか分からない。 |
| 畝の芋と比べ間違いなく育ちは悪かったみたいだ。 収穫も早すぎたと思われるので土嚢袋からの収穫はまだ先にやろう。 それでも蔓葉が枯れる頃には大きな芋が収穫できるだろう。 |
昨年くらいから四の段東では、周りの木の下枝を落とし、かなり明るくなってきた。
先日はここに育っていた里芋を全収穫し、今は残っているコンニャクや、ショウガやラッキョウなどが育っている。
| 先日は直径22cmもあるコンニャク芋を収穫した。 ここにもかなり大きな苗が残っている。 |
| こちらは花が咲く寸前のラッキョウの苗。 今のところ極めて順調に育っているようだ。 |
| こちらは何とか生き残っている苗。 で、この畝の空の植え穴にはホウレンソウの種を3~4粒づつ直まきしておいた。 |