2025年5月2日金曜日

芽が出ていない場所にオクラの種の追加蒔き。芽出し目的で保存中のサツマイモから芽が出てきた。

昨夜の雨で多くの野菜がとても喜んでいる。
夏になれば電動ポンプでの畝への水やり再開も考えているが、出来れば梅雨明けまでは今の水やり方式で苗を守りたい。
急に成長しているズッキーニは次々に花が咲き始めた。
少しでも早く収穫したいので、雌花には雄花から採っためしべを付けている。


さて、オクラ種を蒔いたのはかなり前のような気がしていたが、調べてみると4月7日
まだ1か月も経っていなかった。
真ん中の畝がオクラの種を蒔き、手前の畝にデストロイヤー、奥にトウモロコシを育てていた。
オクラは通常のものと丸オクラを半分づつ蒔いた。

今朝の様子がこちら。

背が伸びたデストロイヤーの苗はいくつか倒れていた。
少雨傾向がたたったのか、オクラの芽が出ているのは半分ほど。

それでも芽出しが上手くいった場所では苗は順調なようだ。

隣のトウモロコシの畝では、薄いビニールトンネルは破れてしまっていたが、苗は極めて順調だ。


オクラの種は昨年自家採取したものが十分にあるので、今日は芽が出ていない場所に通常のオクラと丸オクラをそれぞれ3粒づつ追加蒔きしておいた。


ところで、昨年より遅い感じがするが、芽出し目的で保存中のサツマイモ芽を出してきた

保存中に腐っていた芋もたくさんあった。

またビニール袋の中に保存を試みたサツマイモの蔓葉はみじめな状態に腐っていた。

芽が出たサツマイモを苗として植えれるのはまだ2~3週間先になりそうだが、うまく芽が出た芋を大事に育てれば、今年もサツマイモは挿し穂苗を買わずに済みそうだ。

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