植え時が遅かったためか、冬の鍋料理には間に合わなかったシュンギク。 それでも春先から時々美味しく頂いた。 |
周りが白い花と全てが黄色い花。ちょっと不思議な感じだ。
ヨーロッパではシュンギクを食べる習慣はなく、もっぱら観賞用とのことだ。 |
シュンギクは今の時期まだ蕾のものが多く、花はきれいなので今からしばらく楽しめるはずなのだが、畑の都合で今日全部の苗を撤収した。
ちょっとかわいそうだったが、撤収した苗は大部分柔らかいので、シマミミズ君の餌として役立ってくれる。
さて、こちらは先日アーティチョークの小さな苗や数個の種を植え終わった一画。
その一画とは別に、手前の部分から直角にもう1列植え場所を確保していた。
ここには苗を植えるつもりだったのだが、苗作りがうまくいかなかったので植える苗がない。
仕方ないので手前の方から残っていた10個程の種を直接植えていった。
種を植えるときは、ビニールの下やその周囲も掘り起こして雑草の根を外した。 |
最近は晴天続きで長時間の畑仕事が出来ない。
攻めていくのは少しづつだった。
もちろん種を植える度に、植えたところには十二分に水はやっている。 それでもこの日照り続き、うまく芽が出てくれるといいのだが。 |
そして、今日やっと種を植え終わった。
結局これまでに植えたのは、苗が8本、種は13個だ。
この中で何本のアーティチョークが無事に育っていくか全く分からない。
植えた8本の苗の中で一番大きくなっているのはこれ。
ちょっと葉っぱにアーティチョークらしいギザギザが出てきた?
植えたときと比べるとかなり大きくなった。 どうやらこの苗は無事育ちそうな気がする。 |
確かに移植したときから弱った苗だったが、これは生き残るのが至難な感じ。 第2菜園に寄るたびに水やりはしているのだが、吸収する根が育っていない? |
あとは、下の写真のような中間的な苗が6本。
まだまだ非常に小さな苗で生き残るかどうか微妙な感じだ。 |
植えた種は、まだどれも芽を出していない。
ということで、数年後に、これまでセイタカアワダチソウの楽園だったこの地が、アーティチョークの花の園になっていることを夢見ている。
少しでも夢に近づけるよう、時に水やりに寄ることにしよう。
本当は近いうちに雨が降ってくれることを心待ちにしているのだが。。。
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