通勤ドライブ中、楽しませてもらった桜があっという間に散って少し寂しい。
しかし、今度は新緑が目立ち始めて気持ちがいい。
我が家の花壇では、アーモンドの花は散ったが、フリージアが咲き始めた。
植えっぱなしの球根なので、今年は弱ってくるのでは?と心配していたが、今年もきれいな花を付けている。
雑草と強風に痛みつけられてはいるが、こんな自然な感じの咲き方もなかなかいい。
さて、初めてトライしたバジルの越冬。
冬の時期、家の中の暖かいところで管理すれば生きながらえる可能性があると聞いていた。
そこで、昨年12月末に、畑にあった枯れる寸前の大きな苗を掘り起こし、短く切り詰めて鉢に移植して室内管理していた。
掘り起こした頃は、幹の一部や根は生きている感じだった。 |
室内では、ビニール袋を掛けて低温になり過ぎないように心がけた。
一緒にビニール袋の下で越冬にトライした、水に浸けたレモングラスの茎はすぐ枯れた。 |
ヒヨドリ草などは冬に枯れた茎の根元から、この時期新しい芽が出てきている。
写真の右と左に出ている新芽は枯れた茎の根元から出てきているヒヨドリ草の新芽。 4月は多くの多年草が芽を出す時期なのだ。 |
ならば、バジルも枯れた茎の根元や根のところには新芽が出始めているかもしれない。
ということで、プランターをひっくり返して茎の根元から根の先まで調べてみた。
茎は根元まで生きているサインがない。新芽もない。根も所々切ってみたがどうやら枯れているようだ。
残念ながらバジルの冬越しは失敗したのだ。
南方の国ではバジルは多年草とのことだが、やはり日本での越冬はなかなか難しいみたいだ。
もし、バジルをうまく冬越させれたら、一年草のバジルが木になり、葉を収穫出来る観葉植物として使える と楽しみにしていた。
この夢は幻と消えてしまったようだ。
今年は12月末ではなくて、もう少し早めにバジルの苗を室内に取り込んで,もう一度越冬にチャレンジしたいと思っている。
ということで、プランターをひっくり返して茎の根元から根の先まで調べてみた。
茎は根元まで生きているサインがない。新芽もない。根も所々切ってみたがどうやら枯れているようだ。
残念ながらバジルの冬越しは失敗したのだ。
南方の国ではバジルは多年草とのことだが、やはり日本での越冬はなかなか難しいみたいだ。
茎の根元や、根の方も隅々まで調べてみたが生きているサインがない。 |
この夢は幻と消えてしまったようだ。
今年は12月末ではなくて、もう少し早めにバジルの苗を室内に取り込んで,もう一度越冬にチャレンジしたいと思っている。
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