今年2月から、おこなってきたアーティチョークの苗作り、種からの芽出しがなかなかうまくいかなかった。
丁度いいタイミングで、知人から新しいアーティチョークの種をイタリア土産に頂いた。
“Romanesco”という種類みたいだ。
私が野菜作りに興味を持っていることを知っている知人。 お土産として珍しい野菜の種を数種類頂いた。 その中にアーティチョークの種も含まれていたのだ。 |
以前、種を直植えしたところは、13個の種を植えて、結局1本小さな苗が生き残っているだけだ。
ほとんどの場所はこんな感じだ。
一方、2月に種をポットに移植したものは、無事移植出来る苗に育った確率は低かったが、移植出来たものは、6個が元気に育っている。
ならば、ということで今回頂いた種は直植えせずに、全てポットに植えることにした。
ポットに植える土には発芽率が経験上最も高いミミズ堆肥を十分量混ぜておいた。
種は結構な量入っていたので、少し多めのポットに種を1個づつ植え、日向や日陰の少し条件の異なる3箇所に分けて置いた。
どちらにせよポットを置いた所は、いずれも水やりを忘れる心配がないような、よく目が届く場所だ。
とにかく、今日植えた種から10本くらい使える苗が出来たら嬉しい。
他の方がアーティチョークを育てた記事をネットで調べてみると、種まきの時期としては少し遅すぎる?かもしれない。
種はまだ半分近く残っているので、もし今日植えた種が育たなかったときは、来春再挑戦することにしよう。
肥料袋のビニールを敷き詰め、そこに穴を開けて種をまいていった。 半分近く発芽したのだが、今残っているのは1本だけ。 |
一方、2月に種をポットに移植したものは、無事移植出来る苗に育った確率は低かったが、移植出来たものは、6個が元気に育っている。
これなら大丈夫と感じさせるアーティチョークの苗。 今、こんな苗が6本ある。 |
ならば、ということで今回頂いた種は直植えせずに、全てポットに植えることにした。
ポットに植える土には発芽率が経験上最も高いミミズ堆肥を十分量混ぜておいた。
見た目は極上のミミズ堆肥。 |
種は結構な量入っていたので、少し多めのポットに種を1個づつ植え、日向や日陰の少し条件の異なる3箇所に分けて置いた。
ここはかなり日陰になる。 |
ここはツクネ芋が茂ってきたら、少し日陰になる。 |
ここはアスパラの畝で、今しばらくは天気のいい日はかんかん照りの場所だ。 |
どちらにせよポットを置いた所は、いずれも水やりを忘れる心配がないような、よく目が届く場所だ。
とにかく、今日植えた種から10本くらい使える苗が出来たら嬉しい。
他の方がアーティチョークを育てた記事をネットで調べてみると、種まきの時期としては少し遅すぎる?かもしれない。
種はまだ半分近く残っているので、もし今日植えた種が育たなかったときは、来春再挑戦することにしよう。
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