今年のニンニクも先日から少しづつ収穫を始め、今日収穫が終わった。
ところで、ニンニクの花芽は基本的にニンニクを収穫する前に、花芽の下の部分(ニンニクの茎と呼ばれている)で切り取るのだが、結構忘れているものがあった。
この花芽に色々な状態のものがあったのでちょっとお見せしよう。
まずこれがニンニクの花(蕾)。
これがその姿。
ネギ坊主ならぬニンニク坊主だ。 この外側の皮が剥げて花が出てくる。 |
では花が咲いたあとはどんな姿に成るかご存知だろうか?
これがその姿。
紫色の皮を剥げば小さな小さなニンニクが出てくる。 この小さなニンニクからは小さな葉が伸びている。 ということは、この紫色の塊がニンニクの種ということか? |
このミニマムなニンニクの皮を剥けば、小さいが通常食べるニンニクと全く同じものがそこにある。
このミニマムニンニクを植えたらそれなりのニンニクに育つのだろうか?
一方、収穫したニンニクが下の写真。
スーパーで売っているのはこんな感じのもの。
しかし、我が家で収穫するものの中には、収穫時期が遅かったためか、最初から分球したものや、
ニンニクに、孫ニンニクが付いているものまで様々だ。
収穫する時も楽しいが、こんなものも見せてもらえるのも、家庭菜園ならではの楽しみだ。
さて、収穫したニンニクの保存は、風通しの良い冷所で乾燥させるのが一般的なようだ。
昨年は乾燥の条件が悪かったためか、吊るして保存したニンニクのいくつかが腐れた。
今年の保存法はどんな風にしようか?
一部はこんな感じで保存することにした。
また一部はこんな感じ。
そしてこちらは、吊るす準備はしたものの、梅雨に入ったこの時期、去年と同じ場所に吊るすかどうかまだ迷っている。
スーパーで売っているのはこんな感じのもの。
しかし、我が家で収穫するものの中には、収穫時期が遅かったためか、最初から分球したものや、
ニンニクに、孫ニンニクが付いているものまで様々だ。
この孫ニンニクも植えたら普通に育つのだろうか? |
収穫する時も楽しいが、こんなものも見せてもらえるのも、家庭菜園ならではの楽しみだ。
さて、収穫したニンニクの保存は、風通しの良い冷所で乾燥させるのが一般的なようだ。
昨年は乾燥の条件が悪かったためか、吊るして保存したニンニクのいくつかが腐れた。
今年の保存法はどんな風にしようか?
一部はこんな感じで保存することにした。
また一部はこんな感じ。
そしてこちらは、吊るす準備はしたものの、梅雨に入ったこの時期、去年と同じ場所に吊るすかどうかまだ迷っている。
吊るす予定の場所はベランダの軒下で、若干雨が当たる。 去年一部が腐れたこともあり、今年同じところに吊るすかどうか迷っている。 |
さて、この時期になって、ウコンやショウガの芽もやっと出揃ってきた。
ウコンはほとんどがマルチを掛けていないところに植えている。
だから、雑草を少し片付けるまでは、その姿が全く見えなかった。
2週間前、雑草を抜いてみるとそこには、鉛筆を突き立てたような形の芽がいっぱい見えた。
そして今ではしっかり芽が出そろった感じだ。
一方、ショウガの方はマルチに穴を開けて植えていた。
こちらも1週前には一番早いものが小さな芽を出していた。
半分以上芽が出ているのだが、まだ芽が小さく写真ではほとんど確認出来ない。 |
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