ちょっと見ぬ間にトマトが大変なことになっていた。今のところ今年最大のデストロイヤーは１４cm弱。

こちらは、順調に収穫出来ているデストロイヤー。

今年初めて１４cmに近い芋が採れた。

去年は１４cm強の芋が３個収穫出来た。

今年は１５cm超えのデストロイヤーに是非出会いたいと夢見ている。

さて、我が家の野菜君たちは私にとっては友達みたいなものだから、毎日出来るだけ多くの野菜君に会いにいって、今日のご機嫌はどう？と挨拶するようにしている。

ところが、最近は収穫出来る野菜が増えたので、しばらく会いにいってない野菜があった。

そんな野菜の一つがトマト。

下の写真はトマトを植えている畝。

種から育てたスペイントマトの小さな苗を４本、植えたときはとても小さな苗だったので、それぞれビニールあんどんの中に植えていた。

その奥には苗で買ったトマトも２本ある

ビニールあんどんに植えていたときの大きさから、まだまだ手を入れなくても大丈夫と安心していた。
ところが、今日会いにいってみると伸びて来た枝が、行き場所のなくなったのか、地を這うように広がっていた。

慌てて、竹支柱に固定していったが、横に広がった枝は地面の栄養を吸収しようとたくさんの根を出していた。

どうやら、これらのトマト、植える時の苗の間隔が狭過ぎたみたいだ。
もう、かなりの大きさになってきた実もあるのだが、成っているのがどの苗の実なのか分からなくなりそうだ。

狭い場所だが、もうすぐ色付きそうな元気な実がいっぱい。
あと１週間もすれば収穫が始まりそうだ。

ところで、ズッキーニの方は週に２回収穫していたが、少しづつ終了が増えてきた。
これまで勢いを保っていた黄緑ズッキーニは今がピークのような気がする。
来週からは白ズッキーニが収穫量がグ〜ンと増えそうだ。

右手前は収穫時期が遅れて花を食べれなくなった花ズッキーニ。
以前よりかなり大きくなった。もちろん、ズッキーニとしても食べれる。
来週のズッキーニは週３回の収穫が必要になるかもしれない。