ここは、第1菜園の里芋の畝。
種芋に昨年収穫した親芋を使って、順方向植えと逆方向植えの比較をおこなっている。
今のところ全体的に、去年より育ちはいい感じだ。
そして、順方向植えと逆方向植えで比較してみると、今のところ順方向植えの方が育ちは勝っている。
今のところ順調に育っている第1菜園の里芋。 時に葉の色つやががいい。 |
こちらは、赤芽大福の畝。
今のところ文句ない育ち方だ.
食用に売っていた芋を種芋として使ってみた。 全く問題なかったみたいだ。 |
この畝の“土垂”は、いくつか芽も出なかった。 これから先の成長に期待しよう。 |
さて、クコの実を使ったお茶が高脂血症によいとの情報があったので、その実を収穫したくてクコの苗をゲットしたのは今年の3月初めのことだった。
クコは雑草のように強い?とのことで、根を張り巡らせるようになると、他の野菜を作るのに邪魔になるらしい。
そこで、第2菜園の端っこの方に、植える周囲2m径ほど雑草の根っこを掘り起こし、下の写真の様に植え付けた。
植えたときもよく見ないとわからない程細い苗だ。 高さはそれでも1m近くあった |
と心配ではあった。
そんなクコを見に行った。
クコの実を収穫するためには、その前に花が咲かないといけない。
もしかしたら、花でも咲いているのでは?と思った。
また、生命力のあるクコなら、かなり大きくなっているのだろうと期待していた。
ところが。。。
植えたクコが見当たらない。
この辺に植えたはずなのだが???
クコはこの辺に植えたはずなのだが。。。 そこには雑草や自然発生のカボチャなどが勢力を拡大していた。 |
今頃は葉が茂り、花でも付けているのかと思ったら、いかにも弱々しい状態だ。
雑草の中にクコの細い枝と僅かに付いている小さな葉っぱが見える。 |
それでも、枯れることなく生き延びていた。
枝は伸びなくても、根の方は地下で伸びているのかもしれない。
そこで、側に見える自然発生のカボチャを抜いてしまうのはかわいそうだったので、周りの雑草だけを片付けてみた。
またカボチャに覆われ、見えなくなるのは時間の問題だ。 それでもクコは枯れることはないと思う。 |
今は、クコがもっている生命力に任せ、このまま見ていくことにしよう。
そして、クコ茶を作るのは来年の楽しみにとっておこう。
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