このジャガイモ、顔つきも面白いのだが、味もいい。
大きさもかなり大きなものが採れるので、収穫は楽しいのだ。
我が家では、秋ジャガとしての、デストロイヤーの植え付けは8月の終わりから9月10日くらいまでに2〜3回くらいに分けておこなってる。
収穫するときの印象では、どの時期に植えたものも差はないように思っている。
今日は、そんな中で植え付けの第1弾だ。
これまでに準備してきた畝は下の写真にある3箇所。
ここに長短2つの畝がある。今日はここの2つの畝に種芋を植えた。 |
ここにも、9月に入って種芋を植える予定の畝だ。 |
今年6月に収穫した芋は、この時期も食べているのだが、味の方はほとんど落ちていない。恐らく、今年は6月の収穫量が多かったので、冬頃までこれらの芋が食べれるかもしれない。
これら6月に収穫したデストロイヤーで小さめの芋を、種芋として使っている。
秋ジャガの種芋は分割しないで植えるので、春植えるものより、小さめでいいようだ。
それにしても、今年用意した種芋は、かなり小さめのものだ。
というのは、今年早春に植えた種芋では、30g前後の小さな芋でも立派な芋が収穫出来たのだ。
マルチに小さな穴を開けて植えるのだが、 植えるところには、いつものようにミミズ堆肥を入れ込んだ。
そして、これが植えたあとの畝の状態。
こちらの小さな畝の方にも、同じように植えた。
ところで、今日の第2菜園では、デストロイヤーの種芋植え付けと別に、もうひと仕事が待っていた。
昨日の台風、北風が強かったようだ。
北側に建物がある第1菜園では、風の被害は少なく、喜んでいた。
ところが、第2菜園では、つくね芋やゴーヤの支柱が、かなり倒れていた。
ここ、第2菜園は、笹竹の竹林が南側にあるので、南風には強いのだが、北風には弱い。
今回の台風は北風だったので、こんな大きな被害になったのだ。
このままにしておくと、これからが大事な時期のツクネ芋は、予定している収穫が期待出来なくなる。
折れた支柱の側に鉄柱を金槌打ち込み、それを抜いた穴に新たな竹支柱を立てていった。
そして、ツクネ芋の茎葉が巻き付いている折れた竹支柱を起こして、新たに側に立てた竹支柱に麻縄でしばり、更に横に固定用の竹を通して、下の写真の様に補強した。
何とか、これで収穫の時まで持ちこたえてほしいものだ。
というのは、今年早春に植えた種芋では、30g前後の小さな芋でも立派な芋が収穫出来たのだ。
今回植えた種芋は30〜50gと、かなり小さめのものだ。 |
そして、これが植えたあとの畝の状態。
こちらの小さな畝の方にも、同じように植えた。
ところで、今日の第2菜園では、デストロイヤーの種芋植え付けと別に、もうひと仕事が待っていた。
昨日の台風、北風が強かったようだ。
北側に建物がある第1菜園では、風の被害は少なく、喜んでいた。
ところが、第2菜園では、つくね芋やゴーヤの支柱が、かなり倒れていた。
2日前までは、支柱とともに元気いっぱいだったツクネ芋。 このまま倒れたままにしておくと、予定の収穫が出来なくなりそうだ。 さっそく、倒れた支柱の側に新しい支柱を立てた。 |
ゴーヤもこんな感じだ。
ゴーヤは、もう収穫の時期も終わりに近づいていると思われる。 蔓がありそうな場所に、支柱を新たに3〜4本立てて様子を見ることにした。 |
これらの支柱は根元から折れている。
ツクネ芋の苗の株元。折れた竹支柱は、皆根元で折れていた。 |
ここ、第2菜園は、笹竹の竹林が南側にあるので、南風には強いのだが、北風には弱い。
今回の台風は北風だったので、こんな大きな被害になったのだ。
このままにしておくと、これからが大事な時期のツクネ芋は、予定している収穫が期待出来なくなる。
折れた支柱の側に鉄柱を金槌打ち込み、それを抜いた穴に新たな竹支柱を立てていった。
ツクネ芋の竹支柱は、いつも鉄柱で掘った穴に深く挿している。 |
そして、ツクネ芋の茎葉が巻き付いている折れた竹支柱を起こして、新たに側に立てた竹支柱に麻縄でしばり、更に横に固定用の竹を通して、下の写真の様に補強した。
0 件のコメント:
コメントを投稿