2015年8月28日金曜日

ホーレンソウの種まき第1弾。この時期のアオサギ。

我が家の畑の前の水田では、先日の台風にも負けず、稲穂がグングン伸びてきている
天気のよい朝方には、太陽に向かって日光浴をするアオサギの姿が見られる。

こちらは昨日の朝のアオサギ

こちらの姿の気付くと、邪魔するなと言わんばかり、威嚇してくる。
オヤジっぽい性格のアオサギ。
たいして邪魔はしていないのだが、
いっちょ前に、文句をつけてくるのだ。


さて、今日はホーレンソウの種まき第1弾だ。

ホーレンソウの種まきは時間差で行う予定だ。
下の写真が今回まいた種なのだが、一袋が1ユーロだったとのこと。
シチリア土産に頂いたのだが、大きめの袋の中に種がいっぱいあるので嬉しくなる。

これまでも、ヨーロッパ土産のホーレンソウを育てたことがあるが、日本産のものに比べ、葉が硬くて大きめの印象だ。
味は悪くなかった。

今回、ホーレンソウの種をまいた畝は、以前デストロイヤーを植えていたところだが、収穫後は雑草だらけになっていた。

そこで、雑草を盆前に除草し、石灰を撒き、しばらく畝を休ませておいた
ホーレンソウはアルカリ性の土地を好む
種まき前は、石灰をまき条件を整えたつもりだ。


この場所にマルチを張り、防虫予防のネットを張った。

そして今日は、この畝の1/4の範囲に、ホーレンソウの種をまいた。
ホーレンソウの種はスジまきにする。
出てきた苗は、後で間引きするのだ。
冬になったら、防虫ネットをパオパオ(不織布)に変える予定だ。

葉っぱ野菜の中では、ホーレンソウは食べる機会が多い。
だから、出来るだけ長期にわたって収穫出来ると嬉しいのだ。
そこで、これからしばらくは、2週毎くらいの時間差で、少しづつこの畝に種を撒いていくつもりだ。

私の思惑通りに、苗が成長すれば、晩秋からしばらくホーレンソウの収穫が続くはずだ。

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