秋になった。
最近、あちこちでヒガンバナが咲いている。
以前は、赤い花が、田んぼのあぜ道にいっぱいで、通りがかり感激して見ていたものだが、ここ数年、なぜか田んぼの側のヒガンバナは激減している。
ただ、川の土手には近くに住んでいる方が植えたのだろうか?
色々な色のヒガンバナがいっぱい咲いてきれいだ。
昨日は、久しぶりの晴天だったので、ヒガンバナも気持ちが良さそうだった。
川の土手ではクリーム色の花が最も多いようだ。
こちらはクリーム色の花。 |
こちらは珍しい藤色の花。 |
こちらは黄色の花。 |
さて、下の写真は、7月の中旬に種取り用に収穫した黄緑ズッキーニ。
41cmという長さにびっくりした。
半月程経つと、若干緑色は薄くなったが、全体的にはまだ収穫時とほとんど変わりはなかった。
7月下旬、全く変化を感じなかった。 |
しかし、それから更に2週間が経つと、果柄側の色が黄色っぽくなり、果柄付近がスカスカした感じになってきた。
8月10日の様子。 果柄付近の実がスカスカになっていた。 ウェットになって腐れるのでなければ、これはいいサインだろうと思っていた。 |
ところが、9月に入ると、完全に色は黄色になり、果柄部分が黒く腐れ初めた。
先日、黒くなった白ズッキーニは、その近くの種がカビていた。
もし、中の種がカビ始めて、そのカビが全体の種に広がったら大変だ。
そこで、まず果柄から1/3くらいの場所で切ってみることにした。
切った場所から果柄までにカビた種どころか、種そのものが全くなかった。
「ありゃ〜」種は全く出来ていない。 腐れも、思った程内部には浸透していなかった。 |
そこで、さらに、ど真ん中あたりで輪切りにしてみた。
この辺りになると、種がチラホラ見える。
この部分になると種が見えてきた。 そして、右側の輪切り部分から種を取り出してみた。 |
輪切りになった部分から、いくつか種を取り出してみた。
右の1個はもしかしたら使えるかもしれない。 それ以外の種は薄くて使い物にならない。 種取りはもう少し遅らせた方がよかったようだ。 |
残った半分程のズッキーニには、かなりの種が入っているだろう。
だが、そこに使える種がある保証は全くない。
恐らくどの種も十分厚みを増してはいないのではなかろうか?
気になるのは、もう少しこのままの状態で置いたら、種の状態が良くなるかどうかだ。
だが、そこに使える種がある保証は全くない。
恐らくどの種も十分厚みを増してはいないのではなかろうか?
気になるのは、もう少しこのままの状態で置いたら、種の状態が良くなるかどうかだ。
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