そしたら、驚くことに、もうその時期に種ニンニクが売れきれていたのだ。
仕方なく、我が家で保存していたニンニクを種ニンニクとして植え、その後食べるニンニクは購入していた。
今年収穫したニンニクは、まだ冬の時期までは食べれそうな量が残っているように思う。
ただ、保存しているニンニクを食用にのみ使うと、種ニンニク使用分が残らないようだ。
ということで、昨年より1ヶ月早く種ニンニクをホームセンターでゲットした。
その種ニンニクを植えようと思っていた矢先に、オババから余った種ニンニクを頂いた。
ということで、今年は種ニンニクを昨年の倍近く植えることになった。
ここは、ニンニクの植え付け用に準備していた畝。 ここだけで十分だと思ったのだが、今年は種ニンニクがたくさん余った。 |
順調に育ってくれたら、来年収穫出来るニンニクは、我が家で食べる分と、種ニンニクとして残すニンニクの両方がゲット出来そうだ。
ところで、今年6月ニンニクを収穫した時に、ミニマムニンニクを採っておいた。
1つは、花が咲いたあと出来る下の写真のような小さなニンニク。
これは、花ガラに出来たミニニンニク |
もう1つは、下の写真のようなニンニクの周囲に出来ていた孫ニンニクだ。
ニンニクの周囲に付いていたミニ(孫)ニンニクも保存してみた。 |
これら、ミニマムニンニクを小さな封筒の中に保存していたのだが、それらのニンニクを取り出してみた。
干涸びて使えない感じのものもあった。
使えそうなミニマムニンニクは、どちらも8個くらいだった。 |
そして、植えた後のことに興味があるので、これらを、通常の種ニンニクとともにプランターに植えてみた。
真ん中は通常の種ニンニク。 左側にはニンニクに下に付いていたミニ(孫)ニンニク。 右側は花がしおれた後に出来た、花ガラ(ミニ)ニンニクを植えた。 |
ところで、4日前ダイコンの自家採種種をまいたのだが、そのほとんどが芽を出していた。
芽出しが早いというのは、採種した種の状態がよかったのに違いない。 莢付きの種も、ちょっと遅れ気味ではあったが芽を出していた。 |
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