我が家の消費以外でも、ツクネ芋や里芋は予約もあり、昨日はそれなりの量を収穫してきた。
昨日収穫したのは、里芋、ツクネ芋、サツマイモ、そしてキクイモだ。
今年の里芋は、芽掻き作業を余りやっていなかった。
その結果、どうなったかと言うと、予想通り側芽として主株の周りに育ち、その下に育った小さな親芋がたくさん出来た。
昨日は、3株の里芋(赤芽大吉)を収穫したのだが、下の写真に見えている大きなものが主株の下に出来た親芋。小さなのが側芽で出来た大きめの親芋。
大きな親芋3個は直径10cmくらい。これは主株の下に出来たもの。 側芽に出来た親芋も5cmくらいはある。これらは全て、来年の種芋にする予定だ。 |
赤芽大吉は、小さな親芋も十分食べられる。
下の写真は、3株から収穫した小さな親芋。15個くらいあるが全て食用だ。
小さいといっても、通常の小芋と比べるとかなり大きい。 |
あと1ヶ月もすると、小さな小芋が食べれる大きさに育ち、少しは収穫量が増えたのだろうが。。。
これが3k部から収穫した小芋の全て。 食べれない程の小さな小芋も、ミミズ君の餌になるので、持ち帰った。 |
一方こちらは、4株を掘り起こしたツクネ芋。
今年のツクネ芋は、この時期にしては順調に収穫出来ている。
20cm近いツクネ芋が取れ始めている。これから先、大きな芋の収穫が楽しみだ。 沢山あるようでもお裾分けの予約が入っているので、半分くらいが我が家で食べる分だ。 それでもこれが1週間くらいで無くなるとしたら、体重増加は仕方ない? |
一方こちらは、昨日収穫したサツマイモ。
今年は紅あずま、鳴門金時、安納芋、そしてパープルスウィートロードの4種類の芋を育てているが、今年の夏が猛暑でなかったためか、安納芋は小さめ。
やはり、甘さのためだろうか?虫に食われる比率が高い。 |
まだ巨大な芋は採れていない。
採って来た芋を並べてみると、安納芋はすぐ分かる。 だが、紅あずまと鳴門金時の区別がつかない。 |
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