我が家で作っているジャガイモ、“デストロイヤー” にそっくりだが、この時期はまだデストロイヤーは収穫の時期ではない。
取り置いている、デストロイヤーを右側に並べてみた。
確かによく似ている。
写真右のデストロイヤーは6月収穫したものを保存中。少しシワシワになりかけだ。 それでも、皮さえ厚めに剥けば、美味しく食べられる。 |
よく見ると、一部が割れかけている。
そう、これはアケビだ。
オババん家の若女将が、山で採って来たとのことだ。
持ってみると、結構重い。
そこで、手で二つに割ってみた。
食べれるのは、種を包んでいるゼリー様の部分だけ。 |
そして、当然すぐさま口の中へ。
ん〜、これまで数度食べた経験はあるが、確かにこれは珍味。
しかし、思った程には甘くない。
口の中から取り出した種はこんな感じ。
力強さを感じさせる、黒光りをした種だ。 長径7mmくらいだ。 |
この種、果樹園の端の方にでも植えてみよう。
忘れた頃に、実を付けてくれるかもしれない。
さて、同じ時期にポットの中に種を蒔いた、キヌさや、スナップエンドウ、グリーンピース、空豆の中で、一番早く芽が伸びてきたキヌさやは、3日程前に畝に移植した。
そして今日は、スナップエンドウ、グリーンピースの移植と竹の支柱立てをおこなった。
何となく、来春は豆類が豊作の予感? |
これから寒い冬を乗り越え、来春の楽しみのために、少しづつ育ってくれるはずだ。
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