今日も一日大変だったのだが、夕方くらいから少し痛みが和らいで、やっと動き易くなってきた。
そこで、更にぎっくり腰を早めに完治させようと、今日はショウガを収穫して帰った。
もちろん、ぎっくり腰では畝のショウガを掘り起こすわけにはいかない。
今日収穫したのは、小ショウガ。プランターで育てているものだ。
これなら、力を入れなくても、簡単に引き抜いてくることが出来た。
ショウガが血行をよくすることは、広く知られている。
他に、筋肉痛などにも効果があるらしく、ショウガで湿布を作っている方もいるらしい。
プランターの小ショウガ。この時期、茎葉が黄変している。 二株残っていたのだが、そのうち一株を引き抜いてきた。 |
収穫した小ショウガ、確かに通常のショウガより小さいが、8月の初収穫の時と比べたら、ずいぶん大きくなっていた。
ちなみに、8月初めの初収穫では、同じ一株でもこんな感じだった。
こちらは、8月初めの初収穫の小ショウガ、今日収穫したものの1/10くらいの大きさ。 小さくても、味の方は最高だった。 |
口の奥や、喉は、ショウガの刺激で熱い感じだ。
何となく、腰の方も暖かくなってきている感じがする。
ン〜効きそうだ!
さて、初挑戦の黒ニンニク作りは先日チェックしてみたら見事に失敗だった。
チェックしたのは通常、黒ニンニクが出来上がるといわれる電気釜の保温状態2週目前後ではなく、9日目だった。
その早すぎる時期に、出来ていたのはカチカチの黒ニンニクだった!
頑張って、食べてみたのだが、苦いだけで全く美味しくなかった。
硬くなった黒ニンニクは、3日程酢に漬けると、少し柔らかくなるらしい。
ということで、すぐ酢に漬けてみた。
カチカチの黒ニンニクを酢の入った瓶に入れると、酢は間もなく真っ黒になった。 そして、確かに3日目から、カチカチ黒ニンニクは噛めるくらいに柔らかくなった。 |
酢に漬けて、柔らかくなった黒ニンニク。
味の方はと言うと、やはり苦みが少し残って美味しくなかった。
それでも、何とか食べることは出来るので、勿体ないという思いもあり、少しづつ食べている。
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