というのも、先日掘り起こしてきたツクネ芋が小動物にかじられていたのだ。
土と髭を落として見てみると、ほとんどの芋の下面がかじられていた。 |
確かに、この芋の株を掘り起こす時、いつもとは様子が違っていた。
芋の周りの土がスカスカになっていたのだ。この感じは恐らくモグラの仕業に違いない。
ということは、この芋の側に植えているツクネ芋も、同じようにモグラにやられている?
そこで、数日後、モグラ被害に逢っていたすぐ側のツクネ芋の株を見に行った。
芋の周りの土を手でそっと外してみた。
空洞のすぐ上にある芋は、やはり下面がしっかりかじられていた。
ただ、有り難いことに、空洞は株全体の広い範囲には広がってはいなかった。
下に空洞がない大部分の芋はまだ無傷だったのだ。
同じ畝に、あと10本くらいのツクネ芋の株がある。
こんな感じになった芋は、ミミズ君の餌になる。 ツクネ芋の芋の皮やクズは、シマミミズの大好物なのだ。 |
ただ、有り難いことに、空洞は株全体の広い範囲には広がってはいなかった。
下に空洞がない大部分の芋はまだ無傷だったのだ。
よかった!、無事な芋もたくさんある。 特に、大きめの芋が無傷であるのは嬉しかった。 |
同じ畝に、あと10本くらいのツクネ芋の株がある。
私の得意なモグラたたきは、実際の畑では一度も成功したことはない。
もしかしたら、同じ畝にあるツクネ芋は早めに収穫しなければ、更に被害が広がるかもしれない。
さて、35匹の少数精鋭でおこなっている寿命時実験第3弾。
昨日チェックした。
まず、観察小屋を見てみると、蓋として上面に載せているダンボールが、端の方から食べられていた。
まず、観察小屋を見てみると、蓋として上面に載せているダンボールが、端の方から食べられていた。
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