我が家のゴボウは、ビニールの堆肥袋を上下くり抜いて使う袋栽培と、ダストボックスを使っての栽培の、2つのやり方で育てている
袋栽培のいいところは、長いゴボウが採れること。
袋が倒れないように、竹支柱を挿したりするので。若干手間は要る。
そして、ダストボックスのいいところは、一度容器の側面の下部や底に、小さな水抜き用の穴を開けておけば、プラスチックが劣化して割れない限り、この容器がずっと使えるのだ。
ただ、ダストボックスでは長くて真っすぐなゴボウを収穫することは不可能だ。
先日は、袋栽培での初収穫で70cmという記録が出たことをこのブログで報告した。
さて、今日はダストボックスでのゴボウの初収穫だ。
土嵩が予想以上に減っている。 |
袋栽培ではゴボウが土の中に突き刺さるので長いゴボウが採れるのだが、ダストボックスでは、成長するゴボウが底に突き当たり、そこで直角に曲がってしまう。
だから、順調に大きくなったゴボウは直角ゴボウになるのだ。
直角ゴボウといっても、曲がった先が太ければ、食べるのには別段支障はない。
昨年は、結構立派な直角ゴボウが採れたのだ。
はたして、今年はどうだろうか?
今年も直角に曲がって入るが、曲がった先は髭みたいに細く、食べれそうにない。 |
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