それでも、昨年は最大14cmの見事な芋を収穫できた。
今年も、ここのところの霜などで、ほとんどのジャガイモの茎葉は枯れた。
一部まだ青い茎葉の残した株は取り残しているが、先日ほとんどの株の収穫が終わった(下の写真)。
残念ながら、今のところ最大の大きさでも11cm。どうやらこの冬は大きさ記録は望めそうにない。
それでも、心配していた収穫量の方は上等だ。
洗って干しているデストロイヤー。 こんなとき、目立ちたがりやの芋が目に付くのだ。 |
というのも、今回の収穫では、他の芋と同じようにモグラ被害があった。
かなり収穫量に影響が出るのでは?と危惧していたが、被害は最小限に済んだ感じだ。
先日収穫時のモグラ被害。いや〜これくらいですんでよかった。 だが、モグラ駆除をしていないので、来年の被害がまた心配だ。 |
そして、この冬のデストロイヤーの大きさ記録は、まだ僅かに残している青々とした株に期待を残しておこう。
植えたのが遅かったためだろうか? なぜか、先日の霜でも腐れずに残っている苗がある。 これらの株は、大きさ記録を期待して来年収穫する事にしよう。 |
ところで、収穫した芋は、濡れた土を付けたまま乾かすと腐れることがあるので、一度軽く洗って干している。
そんなとき、目立つ芋が、今年の秋ジャガのデストロイヤー賞にノミネートされるのだ。
ちょっと、候補者たちを紹介しておこう。
来年はサル年。赤ら顔の若ザルもノミネートされた。 |
今年採れた小さな芋の中では11cmあり、今のところ最大の芋だ、 威圧感を持った目と口で存在感があったので、この芋もノミネートされた。 |
来年がネズミ年だったらよかった? |
キスされて照れているデストロイヤー。 |
メランコリーな気分を漂わせたデストロイヤー。 |
デストロイヤー賞は、来年に入って最終審査を経て決定される予定だ。
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