10株程あるヤーコンに下の写真のような花がたくさん咲いて、キクイモ花茶のような花茶を作ることを夢見ていたのだ。
これがヤーコンの花。今年は全部で7〜8輪収穫しただろうか? |
しかし、数株から7〜8輪の花を収穫したあとは、なぜか分からないが、どの株にも新しい花が咲かなかった。
そして、ここのところの寒さで、茎葉は全て枯れてしまった。
ということで、今年のヤーコン花茶作りは失敗だ。
ヤーコン芋の方は、どうやら作り過ぎだったみたいで、来年何株くらいのヤーコンを育てるか悩むところだ。
だが、もし、来年もヤーコン花茶作りに挑戦するのなら、今年と同じくらいの株は育てる必要があるだろう。
ヤーコンはまだ8株くらい、全く収穫していない株が残っている。 ひと株でバケツ1杯以上の収穫があるから、今以上のペースで収穫する必要もない。 今年のヤーコンは間違いなく作り過ぎだったのだ。 写真手前の土の盛り上がりの下には、ヤーコン芋を収穫したあとの種芋を保存している。 |
そんなヤーコンも、他の芋類と同じくモグラ被害に逢ったのだが、ヤーコン芋の出来は凄くて、とても我が家のモグラ君では食べる方が追いつかないみたいだ。
一株掘り起こしたら3個程の芋にモグラ被害があった。 それでも30cm程の芋を含め、バケツ1杯以上の収穫量があった。 |
さて、今日は今年最後のシマミミズ君による堆肥の収穫だ。
収穫するのはボックス3段ミミズ小屋の下段だ。
今日は今年最後ということもあって、用意した餌が凄い!
カボチャが2個、大量の里芋の茎葉、モグラにかじられたツクネ芋やジャガイモのクズイモ、葉っぱ野菜など。
餌だけで、ボックスの1段が一杯になりそうな量だ。 餌の下にあるのが、ボックス3段ミミズ小屋。 |
蓋を開けてここは上段。表層には最近追加した冬瓜などが見えている。 表層にもミミズ君の姿が見えているので、この段全体にかなりのミミズ君が居るはずだ。 この段は今日中段に移動、1ヶ月後下段に移り、2ヶ月後に堆肥収穫となる。 |
今日の下段には、予想通り上等な堆肥が出来ていた。 表層にミミズ君の姿が散見され、この下段にもある程度残っているようだ。 |
そして、下段から収穫した堆肥は、バケツ1杯+1/3。
下段の堆肥(バケツ)の中に200匹の大人中心ミミズがいた。 受け皿には20匹大人ミミズ、彼らは選別後新たな上段へ投入した。 |
ということで、今年最後の堆肥収穫も問題なく終わった。
ところで、我が家の仕事は明日で終わりだ。明後日からは年末年始のニュージーランドでのハイキングツアーを予定している。
今回は小さなパソコンを持参するつもりなので、もしかしたらその間の旅行日記を、このミミズ日記のブログで紹介させてもらうかもしれない。
一応、ミミズ君や野菜作りのことを綴ったミミズ日記は明日が今年最後になる。
明日は1年間のまとめをしておこう。
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