今日は久しぶりに青空が顔を出し、夕焼けがきれいだった。 我が家の畑の前の小川、なぜか今年は鳥の姿が少ない。 |
この冬のデストロイヤーの収穫が先日終わった。
この時期まで収穫した芋は夏の終わりに植え付けて、11月から収穫していた、いわゆる秋ジャガだ。
そして、この春ジャガ(デストロイヤー)の一番手はもうすぐ、1月の終わりに植え付け予定だ。
そのための畝の準備が着々と進んでいる。
さて、秋ジャガのデストロイヤー賞だが、今年は申年にちなんで、サル顔をした3個が最終選考に残った。
ん〜今年は強力な個性のある芋がない。1個に決めきらないので、3個皆に賞を与えることにしよう。
ところで、秋ジャガは春ジャガと比べ、あまり大きなものは採れない。
収穫出来る芋のほとんどが、5〜8cmくらいの小型の芋だ。
そんな中で、一昨年の最大サイズは11cm弱。
去年は14cmのものが1個採れたので、それなりに興奮した。
今年の秋冬収穫したデストロイヤーも、例年通り5〜8cmサイズの小さなものが多く、10cmを超えるものは数える程しかなかった。
11cmを超えるものはもう出ないのか?と思っていたら、最終収穫の日に最大の1個が採れた。
今年の秋ジャガの最大のサイズは12cm強だ。 最後に何とか12cm超えのものが採れてよかった。 |
今年のデストロイヤー、大きさ的には記録更新とはいかなかったが、収穫量でみると、これまででも1〜2を争える量だったと思う。
それらの芋は色々な所に分散して保存しているのだが、この時期早くも腐れるものも出始めている。
腐れは伝染するので用心しなくてはならないが、まだまだしばらくは、食べる芋に困ることはなさそうだ。
年2回収穫出来て、ほぼ1年中絶えることなく食べれるデストロイヤー。
数ある我が家で作っている野菜の中でも、その中心にあるのは間違いない。
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