2016年3月18日金曜日

レモングラスの越冬に始めて成功。種蒔きから1ヶ月半、アスパラの芽がやっと出てきた。

こちらは、我が家で最大級のものアスパラ。
頭の部分もカッコいい。
太さも根元で、1.5cmくらいある。


そして、こちらは、昨年12月土嚢袋のアスパラを畑に移植したもの。
昨日見に行ってみたが、ちょこっと顔を出し初めて、どうやら順調のようだ。
土嚢袋から、畑に移植したアスパラ。
今年3年目になる。
食べれる太さのものが顔を出していた。

一方、こちらは1月終わりに種まきをして、1mmにも満たない太さの、芽を出したばかりのアスパラ。
このアスパラも伸びてきたら、まず土嚢袋に移植。
2年後に畑に移植する予定だ。

アスパラの種蒔き時期を考えてみると、数年前2月の終わりに蒔いた種もやはり3月中旬に芽を出していた。
ということは、そんなに早く種を蒔く必要はなかったということだろう。
ただ、早く蒔いても腐れる種でもないので、1月から3月まで種蒔きはいつでもいいということなのかもしれない。

今年は小さな苗がたくさん出来るはずだ。
今出てきた小さな苗も、うまく育てて、3年後くらいに太いアスパラを、たらふく食べてみたいものだ。


さて、レモングラスの越冬に初めて成功した。
最大の要因は1月中旬までの暖冬?
それまで戸外に、大きめのプランターに置きっぱなしのレモングラスを、1月末の大雪のあと、小さなプランターに植え替えて室内に移動させた。
それが下の写真の様に見事に新芽が吹き出した。
部屋の中においているので、天気のいい日にはとても気持ち良さそうだ。


さて、もう1箇所の保存場所は、畑で晩秋に短く刈り取った後の株元に、そのまま土を掛けて、その上にビニールを覆っていた。
株としてはとても大きな株だったし、暖冬だったので、きっとこの下で生き残っていると思った。

こちらの方はどうだったかというと?
昨日、ビニールと土を外してみた。
ン〜こちらは残念ながらダメだったみたい。
株元は腐っているし、新芽の姿は見えなかった。

ということで、これからのレモングラスの越冬は、小さなブランターに株を入れて、室内に持ち込むことにしよう。
で、今年のレモングラス、越冬がうまくいった室内管理のプランター苗を、畑とプランター用に2つに分けて植えることになりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿