霜注意報も出ていた。
こちらは、こんな寒い朝に似合う利休梅の花。
今咲き始めたところだ。 いっぱい咲くと、花壇が賑やかになる。 |
こちらは、畑の脇に咲いていたタンポポ。
寒くても、明るい日差しを喜んでいる。 |
一方こちらは、デストロイヤーの畝に掛けている防霜用の不織布。
中では、苗がかなり大きくなっているようだ。 この苗が遅霜にあったら、大きなダメージだ。 不織布を外すのは、4月に入ってからにしよう。 |
さて、こちらは畑の側のシンボルツリーの間に植えているバラの木。
このバラ、Queen of Swedenという品種だそうだ。 周りには、シマトネリコ、オリーブ、モクレンの木がある。 グングン伸びて、2m近くまでになった。 |
このバラ、淡いピンクの花びらが幾重にも巻くきれいなバラだ。
マンションに鉢植えの状態で数年置いていたが、花が咲いたのは1年目だけ。
そこで、畑の側に移植したら、その後は毎年花を付け出した。
いいことだと思い、2年間剪定もせず放りっぱなしにしていた。
そしたら、またグングン伸びている。
このままだと、周りのオリーブや黄色モクレンの木と喧嘩しそうだ。
そこでバラの剪定に付いて調べてみた。
バラの木は剪定をさぼると、そのうち花が咲かなくなるとのことだ。
バラの剪定には、花の終わる時期の花がら剪定や、新芽が出る前の2月までにやる冬剪定というのがあるらしい。
そして、2月までにおこなう冬剪定は思い切って切り詰めるのが普通らしい。
芽が出てきてから剪定すると、枯れることもある?とのことだ。
今ある我が家のバラの木を見てみると、木の勢いが凄い。
この木は、間違いなく冬剪定の時期は過ぎているのだ。
さあ、どうしよう。
私は、バラを育てることに関しては100%素人だ。
で、剪定適期でないのは十分理解したのだが、バラの気持ちになると、適度な高さで、たくさん花をつけるように、してほしいみたいだ。
で、1m程の高さに剪定。
これくらいの剪定は、弱剪定と言うらしい。
一つの枝からたくさんの新芽が出ていたので、少し新芽も掻き取った。
さらに、バラに悪影響を与えそうな、側で元気なシマトネリコも少し剪定した。
最後に、バラの根元の雑草を抜いて、根元の周囲に肥料を与えておいた。
さて、遅ればせながらのバラの木の剪定、結果はどう出るだろうか?
マンションに鉢植えの状態で数年置いていたが、花が咲いたのは1年目だけ。
そこで、畑の側に移植したら、その後は毎年花を付け出した。
いいことだと思い、2年間剪定もせず放りっぱなしにしていた。
そしたら、またグングン伸びている。
このままだと、周りのオリーブや黄色モクレンの木と喧嘩しそうだ。
そこでバラの剪定に付いて調べてみた。
バラの木は剪定をさぼると、そのうち花が咲かなくなるとのことだ。
バラの剪定には、花の終わる時期の花がら剪定や、新芽が出る前の2月までにやる冬剪定というのがあるらしい。
そして、2月までにおこなう冬剪定は思い切って切り詰めるのが普通らしい。
芽が出てきてから剪定すると、枯れることもある?とのことだ。
今ある我が家のバラの木を見てみると、木の勢いが凄い。
天に向かって、どんどん伸びているバラの木。 |
この木は、間違いなく冬剪定の時期は過ぎているのだ。
さあ、どうしよう。
私は、バラを育てることに関しては100%素人だ。
で、剪定適期でないのは十分理解したのだが、バラの気持ちになると、適度な高さで、たくさん花をつけるように、してほしいみたいだ。
2m近くあったバラを、1m程の高さに剪定。 一つの枝から10本以上の新芽が出ていた。 |
で、1m程の高さに剪定。
これくらいの剪定は、弱剪定と言うらしい。
一つの枝からたくさんの新芽が出ていたので、少し新芽も掻き取った。
さらに、バラに悪影響を与えそうな、側で元気なシマトネリコも少し剪定した。
剪定したバラは、結構な量だ。 手前は、バラに邪魔になりそうで剪定したシマトネリコ。 |
最後に、バラの根元の雑草を抜いて、根元の周囲に肥料を与えておいた。
肥料をやる前のバラの株元 |
こんな感じで、株元の雑草を抜いて、肥料を与えた。 これで、いっぱいの花を咲かせてくれると嬉しいのだが。。 |
さて、遅ればせながらのバラの木の剪定、結果はどう出るだろうか?
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