特に通常売っていないタイプのものは、お裾分けする時に嬉しい。
そして今年は、UFO、白くて長いズッキーニが新しい顔ぶれとして加わり、全部で6種類の種を蒔くことになった。
上が左から黄緑ズッキーニ、花ズッキーニ、UFO型ズッキーニ。 下の左から白ズッキーニ、白長ズッキーニ、緑ズッキーニ。 |
昨年秋から数回種取りをしたが、今年2月に収穫した種を今回の種蒔きでは使用。
黄緑ズッキーニと緑ズッキーニは、昨年収穫した種もあるのだが、種袋(2年目)も3年目には使えなくなりそうなので、まずは種袋の種を植えることにした。
種はたくさんあるし、6種類ズッキーニはそれぞれたくさん育ててみたいのだが、畝のことを考えても、食べる量を考えても、育てられるのは、1種類につき4本づつくらいだろうか?
下の写真は、白ズッキーニの種を蒔いた畝。
白ズッキーニは、カボチャのように四方に広がるので、隣の畝に何を植えるかを迷っている。
この畝に、株間が少し広くなるように白ズッキーニの種を蒔いた。 今年は育てる白ズッキーニの数を昨年の半分に絞ることにした。 それでも、白ズッキーニだけは5本の苗を育てるつもりだ。 |
UFO型ズッキーニの種は、種袋にとてもたくさん入っていたが、種が小さめで、最初から潰れているようなものもあった。
4個しか蒔けないので、しっかり育ちそうな種を選んで蒔いた。
この長い畝と、玉ネギの奥に見えている畝に植えることにした。 |
もちろん、蒔いた種から芽が出ないことも、元気のない芽が出てくる可能性もある。
そこで、必要時入れ替え戦が出来るように、ポットにもそれぞれの種を蒔き、パオパオの中に置いている。
これだけの種類のズッキーニが収穫出来るようになったら、畑を見廻るのが、さぞかし楽しくなりそうだ。
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