2016年3月27日日曜日

6種のズッキーニ種蒔き:畝に直蒔きと、予備にポットにも。

食べるのも、育てるのも、お裾分けするのも大好きなズッキーニ
特に通常売っていないタイプのものは、お裾分けする時に嬉しい。


そして今年は、UFO、白くて長いズッキーニが新しい顔ぶれとして加わり、全部で6種類の種を蒔くことになった。
上が左から黄緑ズッキーニ、花ズッキーニ、UFO型ズッキーニ
下の左から白ズッキーニ、白長ズッキーニ、緑ズッキーニ
白ズッキーニは、ここ2年間、我が家で最も多く収穫しているズッキーニだ。
昨年秋から数回種取りをしたが、今年2月に収穫した種を今回の種蒔きでは使用。

黄緑ズッキーニと緑ズッキーニは、昨年収穫した種もあるのだが、種袋(2年目)も3年目には使えなくなりそうなので、まずは種袋の種を植えることにした。

種はたくさんあるし、6種類ズッキーニはそれぞれたくさん育ててみたいのだが、畝のことを考えても、食べる量を考えても、育てられるのは、1種類につき4本づつくらいだろうか?

下の写真は、白ズッキーニの種を蒔いた畝。
白ズッキーニは、カボチャのように四方に広がるので、隣の畝に何を植えるかを迷っている。
この畝に、株間が少し広くなるように白ズッキーニの種を蒔いた。
今年は育てる白ズッキーニの数を昨年の半分に絞ることにした。
それでも、白ズッキーニだけは5本の苗を育てるつもりだ。
そして白ズッキーニ以外のズッキーニの種はこちらの畝に蒔いた。
UFO型ズッキーニの種は、種袋にとてもたくさん入っていたが、種が小さめで、最初から潰れているようなものもあった。
4個しか蒔けないので、しっかり育ちそうな種を選んで蒔いた。
この長い畝と、玉ネギの奥に見えている畝に植えることにした。

もちろん、蒔いた種から芽が出ないことも、元気のない芽が出てくる可能性もある。
そこで、必要時入れ替え戦が出来るように、ポットにもそれぞれの種を蒔き、パオパオの中に置いている。

これだけの種類のズッキーニが収穫出来るようになったら、畑を見廻るのが、さぞかし楽しくなりそうだ。

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