今年も我が家の畑の前に広がる水田には、レンゲがきれいだ。
今はまだ咲き始めと言った感じのレンゲ畑。 私としては、レンゲ畑で育ったお米は表示するようにしてほしい。 当然、レンゲ畑で育ったお米を食べたいのだ。 |
この水田では、田植え前に,この状態で耕すことにより稲の貴重な肥料にするのだ。
レンゲには、その根に窒素固定(nitrogen fixation)ができる細菌が居て、根瘤に植物が使える形の窒素を蓄えているのだ。
さて、第2菜園を私の大好きなアーティチョークの花が咲き乱れる菜園にしようと、昨年植え始めたアーティチョークが10本余り冬越し出来た。
これは嬉しかった。
まずは、最大の関門を突破した感がある。
これからも長い付き合いになりそうなので、今年は草よけに、シートを掛けてみた。
シートを掛けたのは2週程前だ。
この場所と直角に交わるよな場所にもアーティチョークを植えていたのだが、ここにも、同じ日に防草シートを掛けた。
一番奥に見える苗が3〜40cmの高さがあり、今の時点で一番大きい。 隙間が空いているところに、今年育てる苗を植えるつもりだ。 今植えている数と同じくらいの苗は植えれそうだ。 |
今はまだ数十センチの小さな苗でも、これから暖かくなるとともに勢いを増して、夏前にはある程度の数の花を咲かせてくれると信じている。
ところで、アーティチョークの栽培では、苗作り、梅雨の長雨、真夏の暑さ、そしてアブラムシやその排泄物によってくる蟻。そして、一番恐かった冬の寒さ、と私にとって様々なハードルが待っていた。
確かに今の時期、あれだけ勢力を誇っていたアブラムシの姿は見えないのだが、弱っている苗には、蟻の姿がいっぱいだ。
私にとって、アーティチョークを育てることには、まだ全く自信がない状態なのだが、
それでも、今残っている苗に加え、新しい苗を準備中だ。
今年も準備したアーティチョークの種は昨年の種とは違う種類のものだ。
下の写真は2月の末、このアーティチョークの種を最初に撒いたポットから、出た芽だ。
その後も、パオパオの中でポットに2週間隔くらいの時間差で種を蒔いていた。
ところで、アーティチョークの栽培では、苗作り、梅雨の長雨、真夏の暑さ、そしてアブラムシやその排泄物によってくる蟻。そして、一番恐かった冬の寒さ、と私にとって様々なハードルが待っていた。
確かに今の時期、あれだけ勢力を誇っていたアブラムシの姿は見えないのだが、弱っている苗には、蟻の姿がいっぱいだ。
蟻が付いて弱ったのか、弱った苗に蟻が寄ってきたのかは分からない。 |
私にとって、アーティチョークを育てることには、まだ全く自信がない状態なのだが、
それでも、今残っている苗に加え、新しい苗を準備中だ。
今年も準備したアーティチョークの種は昨年の種とは違う種類のものだ。
写真を見る限り、一番よく見かけるタイプのようだ。 |
この苗が今年蒔いた種から出た芽で一番大きい。 もうすぐ、移植しても良さそうな感じだ。 |
2回目に蒔いた種までは芽が出てきている。 |
最初に種を蒔いたものから、順次苗を移植していくことになりそうだ。
ところで、私が山歩きに時々寄っている、福岡市の東寄りにある立花山の麓には私が目標にしているアーティチョークが咲き乱れる畑がある。
6月には、見事な花園になるのだ。
先日山歩きをして、その畑の側を通ったら、そこに建物が建つようで畑が半分の大きさになっていた。
ン〜これにはちょっとガックリだ。
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