2016年4月12日火曜日

サツマイモの芽出し、うまくいっただろうか?インゲンと枝豆をポットに種蒔き。

こちらは、畑の側に植えているイチジクの木の新芽
朝日を浴びて、とても気持ち良さそうに顔を出している。
今は剪定して小さくなっているイチジクの木。
この1年どんな風に育ち。実を付けてくれるだろうか?

いや〜このトライは、もうこれっきりにしたい。
結論的に失敗したのはいいのだが。。。
どうしても挿し穂にする蔓芽が欲しかったサツマイモ(パープルスウィートロード)を3個、冷蔵庫の上で発泡スチロールの箱に保存していた。

芽出しがうまくいっているかどうかをチェックしてみた。
まず、冷蔵庫の上から踊り場の方に、箱を移動させる時に感じた。
少し暖かい
冷蔵庫の上が少し暖かいとはいえ、どうもそれ以上に暖かい感じがしたのだ。
これはちょっと不吉な予感だ。

そして、蓋を開けてみた
一部にカビ?白っぽく見えるところがあった。
カビらしきものが見えるところの下に、サツマイモが1個あるはずだ。
恐らくそのサツマイモは腐れている。
ここからあとの作業は、思い出したくないのだが。。。
まずは2個のサツマイモを取り出した。
取り出す時にそれらのサツマイモは崩れ、その瞬間、恐ろしい程の悪臭が放たれた。
取り出した2個は完全に腐れていた。
そのまま蓋の上に移動、すぐさま密閉出来るブニール袋に入れた。
もう一個は何とか形は保たれていたが、やはり腐れていた。
一見きれいに見えるサツマイモだが、腐れ始めていた。
芋を取り出した発泡スチロールもかなり臭い。
すぐに蓋をした。
この操作中に、鼻に染み付いたニオイ。
いや〜参った。

ということで、この報告はこれで終わり。


さて先日、インゲンや枝豆用に畝を耕しマルチを掛けておいた。
こちらがインゲン用の畝
今年はここで、インゲンを大豊作にしたいのだが。

インゲンの種蒔き時期を調べてみると、5月に入ってからがよいとされている。
ただ今手元にある種は、日本でゲットしたものではない。
この種袋の裏の記載では4月から7月が蒔き時。
収穫は9月〜10月となっているようだ。

種によって、また蒔く場所によって、蒔く時期は違う可能性がある。
種袋の表示では4月から7月まで種蒔き可となっている。
まだ早いかもしれないが、種はたくさんあるので。まず第1弾としてポットに6個程蒔いてみることにした。

一方、枝豆の方はカラス被害に逢うことも考慮して、少し多めに種を蒔いている。
こちらは黒い色の『黒ひかり』という品種。
枝豆の種は黒いものも、通常のものも100円ショップでゲットしたものだ。
こちらは通常の色の枝豆。



0 件のコメント:

コメントを投稿