2016年4月16日土曜日

寿命実験第4弾28ヶ月目は1匹減って20匹(生存率40%)。

熊本阿蘇地方は大変。
まだまだ強い地震が続いている。

さて、寿命実験第4弾のミミズ君
とても元気なのになぜか1匹減っていた
もう50%を切っている観察小屋なので、平均寿命を求めるものではない。
しかし、3年、4年と長寿に挑戦してほしいので、出きればその数を減らさないまま生きながらえてほしいのだが。。。

で、下の写真が今回寿命実験第4弾の観察小屋から分別した元気いっぱいのミミズ君たち。
先月より1匹減って20匹(生存率40%)になった寿命実験第4弾のミミズ君。
卵胞も、恐らく100個以上はあった。
下の写真に写っているのは全体の半分にも満たないだろう。
しっかり分別する気力は出ないので、堆肥などの内容物とともに観察小屋から除外することになる。

この時期になるとミミズ君は餌をかなり食べているようで、観察小屋の中に出来ている堆肥も立派だった。

今回も、餌としては今回残っていた餌に加えて、芋類やキノコなどを追加しておいた。

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