こちらは3月10日に遊びに来ていたツグミ君。 この頃は餌として与えたミズアブの幼虫をたらふく食べて太っている。 |
ツグミ君用に用意している餌皿には、食べられずに水に沈んだミズアブが転がっていた。
1ヶ月前までは、この皿にミズアブの幼虫を置いたら数時間で無くなっていた。 この2週間餌を食べにきた形跡がない。 |
このツグミだけでなく、この頃カワウ、メジロ、ヒヨドリの姿も見れなくなったのはちょっと寂しい。
さて、第2菜園では今年露地蒔きした6種類のズッキーニが全て芽を出した。
本葉が2枚程出揃ったところなので、種類が分からないで種を蒔いたとき、どの種類か分かるように、この時期の苗の特徴を脳裏に焼き付けておこうと思った。
1)白ズッキーニ
3年連続育てているので、見慣れた苗だ。 今年も自家採種した種を蒔いた。 本葉の形や柔らかさは、カボチャそっくりだ。 双葉は、このズッキーニが一番大きい。 |
2)白長ズッキーニ
今年初めて育てるズッキーニ。白ズッキーニををうんと長くした感じだ。 本葉は白ズッキーニと全く区別がつかない。 双葉の色葉、こちらが若干薄いようだ。 |
3)黄緑ズッキーニ
緑に白い班が入り、葉のギザギザがしっかりしている。 本葉は日本で通常出回っている緑ズッキーニに一番近いみたいだ。 今年蒔いた6種類の中では、この苗だけは区別出来る。 |
緑と言っても日本で通常売られているものより、ずん胴で太いズッキーニだ。 双葉には小さな模様が入り、これで何とか区別が出来る。 本葉の方は、どちらかと言うと白ズッキーニそっくりだ。 |
5)花ズッキーニ
本葉だけを見ても、他のズッキーニとほとんど区別がつかない。 若干葉が厚く、小さめだ。 |
6)UFOズッキーニ
こちらも今年初めて育てる白いUFO型のズッキーニ。 白ズッキーニに似ているが、少し色が白っぽい。 種は一番小さかったが、双葉も一番小さい。 |
以上のように、私のもくろみと違って、この時期の苗では6種類のズッキーニを区別するのは至難の業のようだ。
今後は、苗の育ち方でも、それぞれを区別出来るように、その特徴を見ていこう。
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