2016年4月27日水曜日

シマミミズの寿命実験第2弾29ヶ月半目は25匹(50%)で平均寿命2位の記録を更新中。大根の花で遊ぶアオスジアゲハ。

こちらは、3日前畑仕事をしていた時、種取り用の大根の花に遊びに来たアオスジアゲハ

この何とも言えぬ青色は魅力的だ。

大根の花が好物だったとは知らなかった。

あちこちの花で忙しそうに蜜を吸っている。

時にはこんな珍しいポーズもっとてくれた。



さて、シマミミズの寿命実験第2弾
この観察小屋は、50匹で始めた実験だが、かなり前に平均寿命を維持出来る最低のミミズ君の数25匹にまで減っていた。
そして、ここ数ヶ月その数をキープしながら、我が家での平均寿命2位の自己記録更新を続けている。
今回は29ヶ月目(2年と5ヶ月目)だが、果たしてまたまた記録更新となるだろうか。

結果は25匹皆元気で、今回も記録更新だ。
今回もミミズ君は25匹元気だったが、妊娠ミミズは若干少ない感じ。

ただ、今回環境がかなりウェットになり、観察小屋の中にはかなりの数のショウジョウバエが発生していた。
甘い果物などを餌とする時には、ショウジョウバエが増える傾向にあるのだが、ウェット環境の野菜の餌にも結構集まる。

卵胞は正確に数えていないが、若干少なかった印象だ。
環境がウェットだったので、卵胞の数はチェックしていない。
今回の卵胞は全体的に小さなものが多かった。

餌としては、芋類が少なくなったので、キノコ類や葉っぱ野菜も加えておいた。
こんな餌にもそのままの状態ではショウジョウバエが集まってくる。

来月は更に暖かくなるので、ウェットになり易い餌には、乾いたココ繊維を多めに餌にまぶしておいた。
餌に混ぜたのは、かなり乾き気味のココ繊維。

長年、シマミミズを飼っていると、小さな観察小屋での環境保持のための細かなノウハウが、以前より分かってきたような気がする。
この観察小屋でも、これから夏にかけて、何とか環境悪化せず、第2位の平均寿命記録を更に伸ばしてほしいものだ。

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