頭から胸までが薄茶色に染まているが、個体によって、色の濃いものから薄いものまでいる。 |
以前シラサギと一緒に、一羽がレンゲ畑で遊んでいた。
親が2羽、子が1羽と思っていたのだ。 |
しかし、今日見るこの鳥たちには親の姿がない。
家に帰って調べてみたら、この鳥は「アマサギ」。
で、今日はこの鳥の集団飛行の様子を紹介だ。
さあ、飛び立ちだ。
頭から首にかけて、薄茶色になるのは夏羽とのこと。 この鳥は、春に南方からやってくるとのことだが、九州では越冬するものもいるらしい。 |
さあ、飛び立った。
最初はきれいに揃っての飛行だった。 |
しかし、次第に編隊が崩れ出した。
かなり個体による体力差があるようだ。 |
それでも、山の麓の民家の上を楽しそうに飛んでいる。
ちょっくら、楽しんだら、また水田の方に戻ってきた。
どこに降りるのかと思って見ていたら、
農作業中のトラクターに近づいて。。 |
さて、今日も昼休みの野良仕事の帰りしな、お茶用のキクイモの葉の収穫だ。
これが今年3回目の、キクイモ葉でのお茶作りだ。
キクイモは背丈も伸びてきて、葉の大きさは日に日に大きくなっている。
これだけ収穫するのに3分とかからない。 しかし、もうすぐ葉に小さな蜘蛛などの虫が付き始める。 葉でお茶を作るのは、今日が今年最後だろう。 |
明日も天気がいいとのことなので、さっそく湯掻いて乾燥だ。
キクイモの葉は、天気がいいと1日でカラカラになって出来上がりだ。 |
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