2016年5月7日土曜日

ルッコラ、スイスチャードやリーフチコリー、同じ時期の種蒔きから2ヶ月。間引き菜をボチボチ収穫しよう。

こちらは何かの花に見えるが、少し開き始めたアーティチョークの蕾だ。
これは“ROMANO”という品種だが、まだ苗も小さいので蕾も小さい。
この3倍くらいの蕾が出来たら、食べてみたいと思っている。

さて、ルッコラやスイスチャード、リーフチコリー、そしてスペインキャベツ、この4種の野菜の種を3月9日にパオパオ内に種を蒔いた
ルッコラ、スイスチャード、リーフチコリーの3種は昨年初めて育てたのだが、どれも個性ある野菜で、収穫時期はバラバラだったが、収穫量もほどほどあり十分満足だった。
パオパオの中に茂っていた雑草抜きのあと、スペースが出来た。
ここに上記4種の野菜の種を蒔いていた。

今年もある程度の収穫量が欲しいので、先日パオパオ内で育った小さな苗を、間引きついでに第2菜園の方に移植した。
移植した苗は、下の写真の様に順調に育っているようだ。
こちらはホーレンソウそっくりのスイスチャード。
このルーフチコリーは雑草のように逞しい。
炒めると苦みがあるのだが、それがまた美味しい。

ただこれらの苗は、収穫までにはもう少し時間がかかりそうだ。

一方、パオパオ内に残った苗たちは種を蒔いてもうすぐ2ヶ月だが、まだ数が多過ぎるので時に間引きをしている。

リーフチコリーは特に育ちがいいので、まだたくさんの間引きが必要だ。
嬉しいことに、間引き菜が収穫出来る大きさになってきた。
こちらはスイスチャード
こちらも、まだまだ大きくなるのでもう少し間引きした方が良さそうだ。
こちらも間引き菜をボチボチ収穫出来る感じだ。
そして、こちらはルッコラ
ルッコラは非常に大きくなるので、数本の苗を残せば我が家の使用分には十分だ。
で、こちらも、もう少し間引きする予定だ。
こちらの間引き菜は、収穫するにはまだ小さい。
ただし、ルッコラは種取り用に数本の苗を残している。
そちらの若芽は、まだ収穫可能で、欲しい時に摘んで帰っている。

もちろん、間引き菜はまだ小さいが、リーフチコリーやスイスチャードは、何とか収穫出来る大きさになってきた。
今後は、間引く毎に、これらの間引き菜が大きくなっていくだろう。
間引き菜といっても、それが無駄にならないのはとても嬉しいのだ。

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