久しぶりに菜園を見て回ると、クロアゲハとは違う、見たことのない蝶々が。。
家に帰って調べてみると、ジャコウアゲハのメスのようだ。 キクイモの葉っぱが好物なのだろうか? |
右側がこれまで収穫していたサイズ、10cm以下だ。 それに対し、きょう収穫したものは15cmくらい。 少し硬そうだが、味の方はどうだろうか? |
さて、畝に残ったデストロイヤーも残り少なくなってきた。
そんななかで、今日掘り上げた芋には、今年最大級のものが採れるのではないかと期待していた。
なぜかと言うと、苗が育つとき、この畝のデストロイヤーの茎が一番太かったのだ。
ここに3月植えた種芋は、この冬収穫したもので種芋の大きさも8〜10cmと揃っていた。
先日16cm弱の今年2番目の記録芋を収穫したのも、この畝の苗だった。
で、ここに残していた苗、8株を全部収穫した。
まだ、茎元に少しは青さが残っているが、太かった茎元も細くなった。 |
だが、大きさの方では10〜12cmの芋はたくさんあったが、記録更新はならなかった。
で、今日の収穫量はこれくらい。
予想以上、とはいかなかったが、まずまずといったところだ。
容器の重さを引くと、8株で5.2kg。 |
収穫した芋は、さっそく簡単に洗って、拭いて、乾燥だ。
こんなとき、「自分をデストロイヤー賞にノミネートしてくれ」 と、それぞれの芋が訴えてくるのだ。 ところで、この芋は春ジャガ?それとも夏ジャガ? |
ところで、我が家ではデストロイヤーは二期作なので、その呼び方が気になっている。
一般には、植える時期によって春ジャガ、秋ジャガという呼び方が定着している。
これまで昨夏収穫した芋を種芋として1月末から2月にかけて植えていったデストロイヤーを早いものでは5月に収穫してきた。
これは春ジャガと呼んでいいように思う。
だが、3月に植えてこの時期収穫する芋は、呼ぶなら夏ジャガだ。
秋植えるジャガイモも一般に秋ジャガと呼ぶが、我が家での収穫時期はほとんどが真冬の1月だ。冬ジャガと呼んだ方がいいのかな?
我が家では、春ジャガ、夏ジャガ、冬ジャガと呼び方を使い分けるのは紛らわしい。
ということで、収穫する時、ちょっと面倒だが、いつ収穫した芋を、種芋としていつ植えたかを記載していこうと思う。
でないと、あとで見返したとき、役に立たなくなるのだ。
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