2016年10月22日土曜日

笹竹きり物語、第1話。ツクネ芋、なかなか10cmを超える大きさのものが収穫出来ない。

防風竹林になる。
と言うのは私の言い訳。
我が家の第2菜園の笹竹は勢いを増すばかり。
眺めていると、ちょっと悲しくなる笹竹林。
手前にある畑にもどんどん侵入してきている。
これは何とかしなくては。。。。
と言う事で、今日からしばらく笹竹林との戦いだ。
今日はその初日。
小雨の中の仕事なので、涼しくて気持ち良い笹竹きり仕事だ。
暗くなってきたので、仕事をやめたが、どれくらい処理出来ただろうか?
全体の1/3くらい?
暗くなったし、見た目も感激するほど笹竹が減ってない。
で、まだ写真に残す気にもならなかった。

明日もまだ午前中は雨が残るみたいだが、しっかり暇人なので、ちょっと気合いを入れて笹竹切りをやってみよう。
うまく仕事が進めば、かなりの笹竹の処理が終わるはずだ。


ところで、先日からツクネ芋を収穫しているのだが、なかなかおろしてとろろで食べれる10cm以上の大きさのものが採れない。

今日も笹竹切りの前に4株程起こしたのだが、ほとんどが種芋サイズ。
これじゃ食べる分が少な過ぎる?
通常なら種芋にするいくつかの芋も、食用に回すことにした。
写真下が食用。真ん中が種芋用。右上はミミズ君の餌用。
今日収穫した芋で短冊は出来るが、おろしてとろろで食べるには小さ過ぎる。
ということで、ツクネ芋はちょっと悲しい収穫が続いている
私が大好きな「熱いご飯にツクネ芋のとろろ」
果たして今年、食べれる日は来るのだろうか?

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