残念ながら第2菜園を中心に、半分位は完全に枯れてしまった。
ここは第1菜園の袋栽培。背の高い袋にゴボウを植えていた。 ここでも手前の袋のゴボウは枯れてしまった。 |
これは8月末の写真。 枯れた数本の苗は引き抜いたあと、瀕死の状態の苗が見えている。 ここまで弱っていたゴボウも、そのあと2ヶ月で元気を取り戻した。 |
これなら、袋の中では食べれるゴボウが出来ているのではと期待を持たせてくれた。
で、昨日この袋のゴボウを収穫してみた。 |
ヤッター!
さっそく、食べれる大きさのゴボウがお目見えだ。 |
サイズも本数も例年より劣るが、食べれるものが採れたことが、とにかく嬉しい。 |
一方、こちらは今年最初に種を蒔いたダイコンの袋栽培。
これらの苗も、今はしっかり葉が茂ってきたが、
これらの苗も、今はしっかり葉が茂ってきたが、
元気に育っているようだが、まだ収穫するには早い。 |
そこで、虫除けにミカンの皮を蒔いていたのだが、その効果があったのかもしれない。
葉が虫に食べられ弱っていたダイコンの苗の周りに撒いた温州みかんの皮。 ミカンの皮には、d-リモネンという虫が嫌がる成分が入っている。 |
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