2016年12月24日土曜日

寿命実験第4弾、36ヶ月目は18匹(生存率36%)で変わらず。今年の伊予柑で最大のものは11cm。

今年うまく育てられた伊予柑も、いよいよ最終収穫が近づいている。
これまでは大きなものでも9cm前後のものが多かったが、ここにきて11cmを記録した。嬉しい!!
恐らくこれが、今年の伊予柑の大きさ記録として残りそうだ。
八朔の方は、今がちょうど半分くらい収穫が終わったところ。
これまで10cm前後が最大だったが、今日も大きいものを千切ってきたが、10cm止まり
最大の大きさでは、伊予柑に負けたかもしれないが、成った数は2倍ほど。
それに、今年の八朔は甘くて美味しい。
最近レモンも少しづつ収穫を始めている。
ここ数日風が強かったが、大きな晩白柚の実は落ちることなく順調そのものだ。
その晩白柚の収穫は1月中旬くらいからだろう。

今年のミカン類は、本当によく出来て嬉しい限りだ。


さて、我が家のシマミミズの寿命実験は、以前記録した4年3ヶ月という最長記録が燦然と輝いている。
今、寿命実験をしている2個の観察小屋のミミズ君たちには、まだまだそこまでは遠い道のりだ。
今日は、寿命実験第4弾が36ヶ月目=3年目に到達だ。
数えてみると、先月と数は変わらず18匹(生存率36%)
ミミズくんは元気だったが、やや小ぶり。
柔らかい餌がっ少なかったのが悪かった?

先月と同じくミミズ君はやや小さめで、妊娠ミミズもいなかった。
当然卵胞や赤ちゃんミミズも見当たらなかった。
堆肥状態は若干ドライすぎる感じだった。
餌として与えていたた大根や里芋などは見当たらなかったが、サツマイモはほとんど食べられていなかった。
やはり、まだこの時期のサツマイモは、餌としては硬すぎるのだろう。
今回の餌は、残した餌をそのまま投入、さらにサツマイモの皮、里芋のクズ、そして水分の多い白菜や水菜も少し与えておいた。

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