こちらはターツァイ。そろそろ今季最後の収穫が近づいている。 評判が良かったので、今年の秋はもう少したくさん育てよう。 |
さて、昨年のこの時期、土嚢袋で育てていた2〜3年目のアスパラを第2菜園の畝に移植した。
ありがたいことに、生着率100%。
立派に育ったので、2日前に今年4年目になる数本を第1菜園に移植した。
ただし、大きくなった苗は掘り起こす時に結構根が切れてしまう。
その辺はちょっと気になった。
第1菜園のアスパラの畝。 植えた後、保温のためマルチを掛けておいた。 第1菜園は、苗の管理、特に収穫遅れになることがないのがいい。 |
一方土嚢袋には、昨年の早春に種を蒔いた1年目のアスパラがある。
ほとんどの苗は枯れているが、数本はまだ枯れていなかった。 |
ここから、小さな苗を株分けした。 このやり方だと、ほとんど根が切れる心配がない。 |
それで、一つの袋から4本の苗が取れた。
まだ1年経っていないので、内心早すぎるかなと思っていた。 しかし、これくらい根が張った苗ならしっかり根付きそうな気がする。 |
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