左にはシマトネリコ、右にはオリーブや黄色モクレンの木がある。 葉もかなり落ちて、写真中央にあるバラの木を確認するのは難しい。 |
このバラ、淡いピンクの花びらが幾重にも巻くきれいなバラで、Queen of Swedenという品種だそうだ。
去年は、春、秋、そして12月にも花をつけ、これまでで最高の花の咲きっぷり
だった。
昨年うまく花をつけた最大の理由は、初めて行った剪定だったのだろう。
昨年は3月に、枝がグングン伸びて2m近くまでになっていたものを、この木としては初めて剪定したのだが、どうやらそれが良かったみたいだ。
今年もこのままにしていたら、またグングン枝が伸びて、周りの木と喧嘩しそうだ。
今年もこのままにしていたら、またグングン枝が伸びて、周りの木と喧嘩しそうだ。
そうなると、また花をあまり付けなくなるに違いない。
去年の剪定時期は3月で、新しい芽がどんどん伸びた時期ということで、本当は剪定の時期としては遅すぎた。
今年は教科書通り、2月におこなう冬剪定というのをやってみた。
冬剪定では、思い切って切り詰めるのが普通らしい。 で、高さ1m弱にまでしっかり切り込んだ。 |
もちろんかなりの数の枝芽を残しているが、それでも70〜90cmくらいの高さまで切り詰めた。
まだ枝芽が伸びていなかったので、切り落としは枝は去年より短いものが多い。 |
今年は教科書通りに剪定した。
これで、今年も去年以上の花を期待したい。
先日ほとんどの株を収穫。種芋も収穫していたのだが、まだ収穫が終わっていない株が1株残っていた。
我が家ではここ2年ほどヤーコンの人気が高まっていたのだが、今期は猛暑で育ちが悪く、例年のように11月12月での収穫がほとんど出来なかった。
8本くらい出ている茎の下にそれぞれ親芋とヤーコン芋が付いている。 この時期まで置いていたので、1個くらい20cmを超える芋を見たいしたのだが。 |
我が家ではここ2年ほどヤーコンの人気が高まっていたのだが、今期は猛暑で育ちが悪く、例年のように11月12月での収穫がほとんど出来なかった。
1月の終わりに、一気に収穫したのだが、大きなものでも20cmくらいのサイズしかなかった。
それでも量的には満足だった。
それでも量的には満足だった。
今でもまだたくさんの小さなヤーコンが土の中で眠っている。 必要な量だけを食べているが、最近のヤーコンは甘い。 |
ただ、今期は20cmをしっかり超えるようなヤーコンが1個も収穫出来なかったので、残しておいた最後の一株では今年の大きさ記録に期待した。
今日最初に出てきた芋は、今期の不作を象徴するかのようだ。 茎の下に、まだ成長途中の細いサイズのものが7個くらいあった。 それでも他の茎の下にはもう少し大きな芋もあった。 |
やはり、とても豊作とは言えない収穫だったが、食べれる大きさの芋もいくつかはあった。
そんな今日収穫した芋の中で最大の芋が下の写真。長さ17cmだ。
残念ながら20cmを超える芋は採れなかった今日の収穫。 大きな芋を収穫する楽しみは、次の収穫時に残しておこう。 |
今期は、不作に終わったヤーコンだが、それでも今の時期食べる芋と種芋だけは収穫できた。
そろそろ、春の種芋の植え付けのための畝の準備に入ろう。
そんな畝つくりのためにも、今年は1月に第2菜園の笹竹を知人のF氏に掘り起こしてもらったので、時間があるときに少しずつ耕して、使える畝を新たにいくつか作ろうと思っている。
それでも切り倒した笹竹は隅の方に重ねておかなくてはならない。
今日は天気がいい最高の畑日和だったので、一番の仕事は笹竹の片付け。
今日一日でおおよその片付けが終わってひと安心だ。
そろそろ、春の種芋の植え付けのための畝の準備に入ろう。
そんな畝つくりのためにも、今年は1月に第2菜園の笹竹を知人のF氏に掘り起こしてもらったので、時間があるときに少しずつ耕して、使える畝を新たにいくつか作ろうと思っている。
それでも切り倒した笹竹は隅の方に重ねておかなくてはならない。
今日は天気がいい最高の畑日和だったので、一番の仕事は笹竹の片付け。
今日一日でおおよその片付けが終わってひと安心だ。
新たに出てくる笹竹に対処するためにも、新しい畝を作るのがいいようだ。 先日はデストロイヤーの種芋を植える新しい畝を準備した。 ヤーコンの植え場所も昨年より大きくしたいので、近いうち準備に取り掛かろう。 |
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