それでも、花壇では色々な花が咲き始めて嬉しくなる。
こちらはちょっと変わったムスカリ。 |
こちらは、ラッパ水仙。 |
さて、冬の寒い間、葉っぱ野菜を中心に、十二分に役に立ってくれたパオパオトンネル。
このトンネルには、リーフチコリーの小さな苗を植えていた。
パオパオトンネルの中は、雑草にとってもとてもいい環境のようだ。 で、リーフチコリーも大きく育っているようだが、目立っているのは雑草だ。 |
いつでも収穫できる状態で、葉っぱ野菜が少ないこの時期、重宝しそうだ。
苦味のあるリーフチコリーは、私が大好きな野菜のひとつだ。 |
ただ、今日の主役はリーフチコリーではなく、その間に元気に生えていた雑草。
それは、どこにでもある「ひよこ草」だ。
今日はこのヒヨコ草の一部を「収穫」した。 |
先日、you tubeを見ていたらで食べれる雑草としてタンポポ、ぺんぺん草などと一緒に紹介されていた。
これまで、「ひよこ草」など食べたことは一度もなかったので、物は試しで食べてみることにした。
まず生で、葉っぱをかじってみた。 いかにも雑草といった味だ。 とても生で食べれる代物ではない。 |
ン?これなら食べれる。
もし他に野菜がなかったら、明日にもまた収穫して食べてみようと思える味だった。
もし他に野菜がなかったら、明日にもまた収穫して食べてみようと思える味だった。
で、家人ににも食べてみるように勧めたのだが、やはり鳥の餌という印象が強いのか?見事に拒絶されてしまった。
我が菜園には山ほどある「ひよこ草」だが、これからの時期、山菜の収穫も増えてくるはず。
やはり、今後食卓に上がることはないのかもしれない。
さて、シマミミズの寿命実験は、以前はいくつもの観察小屋で並列しておこなっていた。
しかし、一つの実験が終わると、新たに寿命実験を始める気にはなれなかったので、現在は2つの観察小屋で実験を行なっているのみだ。
今日は、そんなシマミミズの寿命実験の片方、寿命実験第4弾39ヶ月目のチェックだ。
皿に取り出してみると、かなりお年寄りのためか、1匹1匹は大きいが動きは遅い。
ミミズ君は健康そうだったのだが、なぜか妊娠ミミズはいなかったし、卵胞もなかった。
それでも、先月と同じく17匹(生存率34%)が皆元気に3年と3ヶ月を生き延びていた。
我が家のシマミミズの最長寿命記録(おそらく世界最長?)は4年と3ヶ月だ。
現在の17匹には、何とか記録更新に向けて頑張ってほしいものだ。
やはり、今後食卓に上がることはないのかもしれない。
さて、シマミミズの寿命実験は、以前はいくつもの観察小屋で並列しておこなっていた。
しかし、一つの実験が終わると、新たに寿命実験を始める気にはなれなかったので、現在は2つの観察小屋で実験を行なっているのみだ。
今日は、そんなシマミミズの寿命実験の片方、寿命実験第4弾39ヶ月目のチェックだ。
皿に取り出してみると、かなりお年寄りのためか、1匹1匹は大きいが動きは遅い。
餌は結構食べて、立派な堆肥を作っていた。 |
今回のミミズ君には環帯が膨らんだ妊娠ミミズはいなかった。 |
それでも、先月と同じく17匹(生存率34%)が皆元気に3年と3ヶ月を生き延びていた。
我が家のシマミミズの最長寿命記録(おそらく世界最長?)は4年と3ヶ月だ。
現在の17匹には、何とか記録更新に向けて頑張ってほしいものだ。
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