2017年3月7日火曜日

畑の変化が激しくなってきたこの頃。ヒヤシンス。

こちらは室内で育てていたヒヤシンス
正月の球根の福袋に入っていた。
植え時が通常より遅く心配していたが、綺麗な花を咲かせた。


さて、この時期、畑では急速に色々な変化が起こっている。

芽が少しづつ伸びてきたデストロイヤー第1陣は、霜対策として掛けていた不織布をベタ掛けからパオパオトンネルに変更。
これからぐんぐん芽が伸びてきそうだ。
低めのパオパオトンネルに変更した。
遅霜の心配がなくなったら、このパオパオは外す予定だ。
一方、デストロイヤー第2陣は、ビニールマルチが下から突っ張ってきたので、数箇所破ってみた。
こちらに見えてきたのは、まだ出たばかりの黄色いモヤシのような芽だ。
この程度なら、もうしばらく不織布のベタ掛けで様子を見よう。
ここ数日のの福岡地方は寒い。
霜注意報も出ている。
使い古しの不織布を寄せ集めて霜除けのベタ掛けだ。


葉っぱ野菜の方では、トウが立ち、菜の花が咲き始めたものも多い。
ルッコラ、チンゲンサイなどが一足先に花が咲き、小松菜やミズナが花が咲き初めている。
一般的には端境期と言われる季節だ。
こちらはトウ立ちした、収穫忘れのターツァイ。

こちらはトウが立ち始めた小松菜。
こんなものも、しっかり食べれるのだ。
頂花蕾の収穫はとっくの昔に終わったブロッコリーだが、側花蕾の収穫はまだまだ続きそうだ。
葉っぱは半分以上ヒヨドリの餌になったが、苗はまだ元気。

今日の収穫は、トウが立ち始めた小松菜、もうすぐトウが立ちそうなミズナ。
そして、ヒヨドリに葉を食べられながらも、たくさん収穫できるブロッコリーの側花蕾。
こんな感じの野菜収穫が出来るのも、家庭菜園の楽しみの一つだ。

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