2017年4月14日金曜日

今年も大量に自然発生しているミツバや青シソ、これから場所をとって大変だ。どれくらい残そうか?

最近、我が家の食卓には花が飾られていることが多い。
この時期、我が家の花壇にはたくさん花が咲いている。
で、家人が少し持って帰っているのだ。


ところで、菜園のあちこちに “ミツバ” が自然発生している。
嫌いな食材ではないのだが、生命力が強すぎて畑やその周囲では、ではちょっと厄介な存在。
雑草と一緒に生えているので、全部一緒に引き抜きたくなる。
室外機の前には、ミツバ、スギナ、レモンバーム、そしてワイルドストロベリーの姿。
これらの植物の共通点は、生命力が強いということだ。

そこで、家人に「今年自然発生しているミツバはどれくらい残そうか?」と聞いてみた。
食べる分だけ5〜6本残していたらいいよ、という返事を期待していたのだ。
ところが、
「ミツバは出てきている芽を次々使っているよ、今日の料理にもいっぱい入っていたの分からなかった?」
とのこと。
 ミツバは、吸い物に入っていたら、形や味でわかるのだが、他の料理に色々なものと混ざって入っていても私は気づかない。

で、片っ端からの抜去は諦めて、他の畝の中や、畝の側に発生したものだけを片付けた。
こちらは、アスパラガスの畝の脇に発生していたミツバ。
このミツバは片付けさせてもらった。

去年の経験からは、そのうちもっと片付けないと大変なことになるのだが。。。


一方、同じように生命力が強い野菜、“青シソ”も小さな芽がチラホラ姿を見せ始めた。
青シソは、大きく成長すると、ミツバ以上に場所をとって大変だ。
こちらは家人に相談せず、数本だけは残して、あとは片付けよう。
我が家では、こぼれ種から自然発生する苗や、畑に蒔いたミミズ堆肥から発生する苗もある。
これらは、適当量でうまく利用できると嬉しいのだが、度を過ぎると頭を悩ませる存在となる。
これらの苗をどう残すかは、これからは独断で決めていくことにしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿