葉も食べれるのだが、中心にできる花芽(写真)が美味しいのだそうだ。 |
これまで育てたリーフチコリーは、いつ種を蒔いても育ったので、まずは初めての種類の種がどんな感じに育つのか早く見てみたいと思ったのだ。
種は大きくはないが、硬そうなしっかりした種だ。 |
もちろん、ある程度の苗に大きさに育ったら畝に移植する予定だ。
さて、トウモロコシは時間差でポットに種を蒔いて、順次畝に移植した。
時間差植えなので、手前の苗は大きく、奥は小さい。 |
この雄しべ揺らしてみると花粉が出てきた。 |
もう少し大きくなったら、ヤングコーンが採れそうだ。 |
で、雄しべを折ってアワノメイガの幼虫が茎の中に入らないようにやってみている。
何せ、以前育てたトウモロコシは、実に害虫が多数入り込み、ほとんど口に出来なかったのだ。 折った雄しべで、人工受粉はしておいた。 |
ところで、トウモロコシは芽出し率が悪かったので、予定した畝に苗が揃わなかった。
トウモロコシを育てたのは、土壌改善も一つの目的だったのだが、苗の育つ範囲があまりに狭いと目的にそぐわない。
手前の植え場所にも立派な苗が揃うくらいには種蒔きをしたつもりだった。 ポットに蒔いた種の芽出し率が予想以上に悪かったのだ。 |
また、枝豆も予定の畝が埋まらなかったので、こちらも同じように畝への直接の種蒔きとなった。
少しだけ種を蒔く時には100円ショップの種が助かる。 |
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