こちらは水やりをしやすい場所。 乾燥しないように土に埋めた小さなジフィーポットから芽が出たアーティチョーク。 こちらの芽出し率は今のところ50%。 |
予想に反して、最初に芽が出たのは畝に直播きした方だった。
早いものは、種を蒔いて5日ほどで芽が出てきた。
第2菜園のアーティチョークを育てる予定地に、1箇所に2個づつ種を蒔いた。 なんとか、水やりが2日に1回ほど出来たのが良かったみたい。 芽出し状況は予想以上だったが、右の芽のように虫に食べられた葉もある。 |
アーティチョークの種はこれまで、2月や3月に種を蒔いたことが多かったが、こんなに早く芽が出ることはなかったし、こんなに芽出し率が高いこともなかった。
直播きの方は、もう80%くらい芽が出ているのだ。
このままうまく、畝に出た芽が育ってくれたら、ジフィーポットで育つ苗を移植する場所がなくなってしまう、なんて嬉しい誤算が起こるかもしれない。
これから、アーティチョークにとっては、苦手な梅雨、そして暑い夏を迎えるので油断は出来ないが、今出てきたばかりの小さな芽に無事成長してもらって、来年の6月には畝いっぱいに花を咲かせてくれることを期待しよう。
さて、芽出しといえば、残念な芽出し結果になったツクネ芋。
それでも出た芽のところには、例年通り竹支柱を立てていった。
全体の1/3くらい芽が出ただろうか? 見た目、支柱がない場所が多すぎて寂しい畝だ。 |
そこで、そんな場所数カ所に、余っていたモロッコの苗を植え付けた。
左はつくね芋、右はモロッコの苗。 |
それでも、まだ支柱がない箇所は残っている。 そんな場所には別の野菜苗でも植えてみよう。 |
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